固定電話番号を取得すると、事務所の信頼度が上がり、安心感が増します。

【目次】
個人事業主は電話番号を取得した方が良い?
個人事業主が起業・開業時に固定電話番号を取得するメリット
メリット1:信頼度が上がる・安心感が増す
メリット2:プライベートと仕事を区別しやすい
メリット3:安定した通話品質
個人事業主が固定電話番号を取得する方法
方法1:電話回線をNTTに申し込む
方法2:クラウドPBXで取得する
方法3:電話代行サービスで取得する
電話代行サービスを利用して固定電話番号を取得する場合
個人事業主におすすめの電話代行サービス3選

CUBE電話代行サービス
渋谷オフィス
秘書プラス
個人事業主が固定電話を利用する場合の料金目安
個人事業主向けの電話代行なら「CUBEの電話代行サービス」
まとめ

個人事業主は電話番号を取得した方が良い?

個人事業主として開業をする際に、事務所の固定電話番号は新たに取得したほうがいいのでしょうか。
近年では国内の携帯電話やスマートフォンの世帯保有率は9割を超えており、開業前からスマートフォンを持っておられる方がほとんどだと思います。
スマートフォンさえあれば、開業届や確定申告の電話番号欄に記載ができますし、開業を行うだけであれば、新たに電話番号を取得する必要はありません。

しかし、手持ちのスマートフォンの電話番号を安易に事務所の連絡先として利用してしまうと、営業電話等不要な問合せまで対応しなければならなくなります。
また、休みの日や夜間でも会社の電話番号として公開しているため、プライベートと仕事の時間をわけにくくなるデメリットがあります。
会社の電話番号としてではなく、名刺などで携帯電話番号も記載している場合と異なり、時間外でも遠慮なく問合せされるケースが想定されます。

また、一番大きなデメリットとしては、顧客や見込み客の不安感を煽るということではないでしょうか。零細企業で且つ携帯電話番号しかなければ、業務上支障がないと理解していても、見込み客からすると不安です。例え、HPや広告の内容、条件が良くても、大丈夫かな?と取引の障害になります。

参考:総務省 情報通信機器の世帯保有率

個人事業主が起業・開業時に固定電話番号を取得するメリット

個人事業主の方が起業や開業を行う際に、固定電話番号を取得したほうがいいのか、判断に悩むのではないでしょうか。
本記事では、固定電話番号を取得するメリットをご紹介します。

メリット1:信頼度が上がる・安心感が増す

市外局番付の固定電話番号は一般的に、信用性の高い電話番号という共通認識があります。市外局番付の固定電話番号は、事務所がどの地域にあるのか説明せずとも顧客に伝わりやすく、安心感が増すためです。
市外局番がない電話番号の場合、事務所の所在地が電話番号からでは判断できず、警戒してしまう顧客が一定数出てきてしまいます。
まだまだ企業が固定電話番号を開設しているのは普通という固定概念を持っている人が多いですから、固定電話番号を持っていなければ、警戒される方が多いのも普通だと考えられます。
特に起業、開業時は、まずは多くの人に知ってもらうこと、そして安心して問い合わせてもらうこと、依頼してもらうことが大切です。
固定電話番号を取得することは、その他の電話番号よりも問い合わせるハードルが下がると言えます。

メリット2:プライベートと仕事を区別しやすい

固定電話番号であれば、営業時間外に電話が繋がらない場合に「営業時間外だから不在なんだな」と納得できる顧客が多く、プライベートと仕事をしっかりと区別しやすくなります。
しかし、携帯電話やスマートフォンの電話番号の場合はそうとも限りません。
仕事用の携帯電話やスマートフォンの番号を会社の電話番号として開業した場合、顧客が営業時間外に電話をかけていたとしても、「携帯電話なのにどうして繋がらないの?」「いつでも持ち歩いているものじゃないの?」と、イライラを募らせる可能性が高くなります。
 固定電話番号を公開し、携帯番号も名刺に記載したら一緒じゃないの?と思われるかもしれませんが、その場合は名刺を渡した方しか問合せされませんし、且つ相手の方も時間外に携帯電話番号へ問合せされる場合は、トラブル等緊急時ではないでしょうか。

メリット3:安定した通話品質

通話品質が悪いと、顧客は多少なりストレスに感じます。携帯電話番号の場合、相手の方も携帯電話番号で問合せしてきても、音声が悪い、聞き取りづらい場合には、例え相手の電波状況が悪くても、自社の状況が悪いという認識になりかねません。大切な依頼や相談が上手く伝わらなかったり、急ぎの用件を聞き間違えられたり、何度も聞き返されたりすると、嫌な顧客体験として見込み客の印象に刻まれます。
固定電話番号は、携帯電話やスマートフォンよりも通話品質が安定しているというのは、共通認識でし、実際に安定しています。音声が悪い場合には、相手の方が自身の電波状況が悪いせいという認識を持ってもらえます。

個人事業主が固定電話番号を取得する方法

電話回線をNTTに申し込む、クラウドPBXを利用する、電話代行サービスで取得するなどの方法があります
固定電話番号を取得するメリットを3つご紹介しました。特に地域密着型で事業を考えている方は、所在地がわかりやすい市外局番付の固定電話番号は大きなメリットになるでしょう。
では、実際に個人事業主が固定電話番号を取得するには、どのような方法があるのかを具体的に3つご紹介します。

方法1:電話回線をNTTに申し込む

固定電話回線で思いつくのは「NTT」ではないでしょうか。
NTT東日本、もしくはNTT西日本、もしくはNTT代理店に申込を行えば固定電話回線の導入ができます。
しかし、アナログ回線とデジタル回線(ISDN)は、2024年1月以降に廃止されるため、今後はフレッツ光を利用した「光IP電話サービス」が主流となります。光IPサービスでも市外局番付の固定電話番号が取得でき、アナログ回線と同様の音声品質が良い電話回線を取得することが可能です。
また、KDDIやソフトバンクなどのNTT以外のキャリアでも、固定電話の回線を取得できるところが複数ありますので確認してみてください。

方法2:クラウドPBXで取得する

クラウドPBXとは、ビジネスフォンの内部にある電話交換機をインターネット上に構築するサービスです。専用のアプリをスマートフォンにインストールして利用します。
電話回線を事務所に引かずにインターネット回線だけを引き込み終端装置を設置して固定電話番号を取得できます。(※050番の場合は、終端装置の設置は現在の所不要です。市外局番は電気通信事業法で終端装置の設置が必要です。)固定電話番号を利用してスマートフォンで受電や架電ができる機能もあります。
提供している業者によっては、市外局番付の固定電話番号が利用できない場合もあります。その場合は、050-の電話番号の取得が可能です。
市外局番付の固定電話番号の取得を希望する場合は、対応可能なクラウドPBXの業者と契約する必要があります。

方法3:電話代行サービスで取得する

電話代行サービスでも、固定電話番号を提供しています。ただし、電話番号を取得するのではなく、電話代行サービスの業者が保有している固定電話番号を「レンタルする」ことになります。電話番号をレンタルするため、事務所に電話回線を引く工事や、面倒な手続きは不要です。市外局番付の固定電話番号を提供している電話代行サービスに申込を行えば、書類のやりとりのみでレンタルすることができます。メリットは、レンタルした市外局番内での事務所移転時も電話工事不要、電話番号も変らないことです。デメリットは、市外局番を通知して発信できないことです。
希望する市外局番の固定電話番号のレンタルが可能かどうかは、提供する業者によるため事前に確認が必要です。

もっと詳しく知りたい!という方は、下記の記事もご覧ください。
電話番号はどのように取得できる?具体的な方法から必要性まで解説

電話代行サービスを利用して固定電話番号を取得する場合

個人事業主として開業をする場合、おそらく多くの方が1人で仕事を始めるのではないでしょうか。
1人での開業は特に、全てのことを自分で決定して動かなければならないため、様々な手続きや事務所の準備に追われることが多くなると予想できます。
そして、せっかく社会的信用のある固定電話番号を取得していても、顧客からの電話に対応している暇がない…という場合、「開業するって聞いたから電話したのに、また留守電だな…」や、「初めて電話してみたけれど、コールが鳴りっぱなしって大丈夫なの…?」など、顧客に不満や不信感を与えてしまう可能性があります。
このような時、電話代行サービスでの固定電話番号の取得(レンタル)は、大きなメリットがあります。
電話代行サービスは、「常に誰かが電話に出てくれる」という安心感と、「明るく丁寧に電話対応してくれる事務員がいる」という好印象がセットでついてくるため、どんなに忙しい個人事業主の方でも、顧客の流失や機会損失を防ぐことができるのです。

もっと詳しく知りたい!という方は、下記の記事もご覧ください。
個人事業主が電話代行サービスを利用する理由とは?注意点やメリットを解説!

個人事業主におすすめの電話代行サービス3選

電話代行会社で「固定電話番号をレンタルする+電話代行サービスを利用する」以外にも、電話代行サービスのみを利用することも可能です。
たとえば、固定電話番号は事務所に回線を引いておく、もしくはクラウドPBXで取得しておき、「電話代行サービス」のみ利用される個人事業主の方も多くいらっしゃいます。

「でも、電話代行サービス会社っていっぱいあって、正直なところよくわからない・・・」という個人事業主の方に向けて、おすすめの電話代行会社を具体的に3つ、ご紹介していきます。

CUBE電話代行サービス

新規顧客をがっちりつかみ、既存顧客をしっかり守ります
CUBE電話代行サービスは、士業の方を始めとする多くの個人事業主の方にご利用いただいております。臨機応変な電話応対と、質の高い電話応対が大変喜ばれています。

【サービスの特徴】
開業時は予期せぬトラブルに見舞われることもあります。CUBE電話代行サービスでは、全プランの基本サービスで「クレーム一次対応」や、内線感覚で電話を取り次ぐ「応答後転送サービス」が提供されているので、万が一の時でも安心です。
個人事業主の方の日々のスケジュールに合わせて、臨機応変な対応も可能です。
たとえば、9時~11時は「外出応対」、11時~12時は「打ち合わせ中応対」、12時以降は「応答後転送サービス」など、まるで本当の社内のスタッフのように対応を変更することが可能です。

【対応時間】
受電対応の時間は 月曜~金曜日の9時~18時 です。
(英語対応プラン以外は、オプションサービスで土曜日9時~18時も対応可能です)
対応時間外は、「時間外アナウンス」が流れる仕様になっています。

【実績】
1999年に正式に電話代行サービスを事業化し、契約継続率は99.2%あります!
2013年にプライバシーマークを取得しています。

【こんな方におすすめ】
03-・06-・050-・0120-の固定電話番号のレンタル+電話代行サービスを行っておりますので、固定電話番号の取得を考えている個人事業主の方はもちろん、すでにお持ちの電話番号から転送をかけて電話代行サービスを利用することも可能です。

また、CUBE電話代行サービスは、受電スタッフは全員が正社員です。正社員として、マナー研修や電話応対研修をしっかり受けているため、「電話対応がいいと顧客に褒められた」や、「新規顧客が増えた」などのお声を多数いただきます。

このように、顧客に「好印象」や「安心感」を感じていただきたい!顧客満足度を向上させたい!と考える個人事業主の方におすすめです。

渋谷オフィス

12,000社以上の実績があります。
渋谷オフィスは、起業家やフリーランス、小規模経営向けの電話代行サービスを運営しています。

【サービスの特徴】
1人で開業、起業、独立した方向けに、「電話代行スタートプラン」を提供しています。そのほか、03-の固定電話番号のレンタルも行っています。
録音通話サービスにて、受電スタッフと電話相手の方との会話を提供しています。録音通話サービスは、6か月分遡って聞くことが可能です。なお、オプションにて受電報告をメール、もしくはその他チャットサービスに切り替えることができます。

【対応時間】
受電対応の時間は 月曜~金曜日の9時~18時 です。

【実績】
電話代行サービスを25年以上提供しており、12,000社以上の契約の実績があります。

【こんな方におすすめ】
03-の固定電話番号のレンタルを考えている方、もしくは、「録音サービスで受電スタッフと顧客との会話をしっかり聞きたい!」と、思われる個人事業主の方におすすめです。

秘書プラス

秘書プラスは、ギミット株式会社が運営する電話代行サービスです
秘書プラスは、ギミット株式会社が運営する電話代行サービスです。

【サービスの特徴】
開業して間もない個人事業主の方向けの「ビジネスコース(ライトプラン)」に加え、タクシーの手配や名刺の管理などをオプションで行う「グランドコース」があります。全国の固定電話番号のレンタルができます。

【対応時間】
受電対応の時間は 基本は月曜~金曜日の9時~18時 ですが、オプションで21時まで延長が可能です。また、土日祝日もオプションで9時~21時まで対応可能です。

【実績】
プライバシーマークを取得しています。

【こんな方におすすめ】
東京や大阪以外の市外局番の固定電話番号をレンタルしたい!と考える個人事業主の方におすすめです。また、受電対応だけでなく、出張時のチケット手配やお店の予約、架電の対応もしてほしい!という方にもおすすめです。

個人事業主が固定電話を利用する場合の料金目安

電話代行サービスにて固定電話番号をレンタルする場合は、各電話代行会社のサービス料金にオプションでレンタルができることがほとんどです
個人事業主が固定電話を利用する場合、契約内容によって初期費用や月額費用が異なります。
事務所に電話回線を引いて固定電話番号を取得する場合、たとえばNTT東日本/西日本が提供する「ひかり電話オフィスタイプ」であれば、初期費用として、基本工事費が2,200円~と、交換機等の工事費が1,100円~、アダプター工事費が8,800円~かかります。
また、1,430円~の月額基本使用料と、1100円~の月額アダプター機器使用料が発生します。このほかに通話料と、オプション利用料が発生する場合もあります。

クラウドPBXの場合、初期費用は100,000円程度、月額費用は1回線あたり1,000円~2,000円程度が多いようです。

電話代行サービスにて固定電話番号をレンタルする場合は、各電話代行会社のサービス料金にオプションでレンタルができることがほとんどです。
個人事業主の方が1人で開業する場合のプランでは、初期費用は5,000円程度~40,000円程度、月額費用は5,000円~20,000円程度が多いようです。

個人事業主向けの電話代行なら「CUBEの電話代行サービス」

個人事業主向けの電話代行なら「CUBE電話代行サービス」がおすすめです。
CUBE電話代行サービスは、他社にはあまり無い「クレーム一次応対」と「応答後転送サービス」が全てのプランでついています。
格安の電話代行サービスでは、大切な顧客からの電話にいつも「ただいま戻り時間未定で外出しております」としか対応をしてくれないところもあります。
これではせっかく電話代行サービスを利用しているにもかかわらず、顧客からの信頼は得られません。
顧客からご意見を頂戴した際はCUBEの受電スタッフが代わりに誠心誠意お詫びをし、緊急時は応答後転送サービスで指示を仰ぐ、もしくは電話を取り次ぐなど、臨機応変な対応で個人事業主の方を支えます。
開業や起業をお考えの個人事業主の方は、是非CUBE電話代行サービスをご検討ください。

もっと詳しく知りたい!という方は、下記の記事もご覧ください。
個人事業主向け電話代行サービス(電話代行・秘書代行サービスのCUBE)

まとめ

固定電話番号を取得するには、様々な方法やサービスが存在することがわかりました。

スマホの電話番号で登録したものの、やはり事務所の電話番号は固定電話番号にしておけばよかった…という話を耳にすることがあります。「じゃあ、今から固定電話番号を取得しよう」と思っても、新たに固定電話番号を取得する手間に加え、一度公表した電話番号の変更手続きや、再周知の時間が発生してしまいます。
開業後に後悔しないためにも、開業時に固定電話番号を取得することをおすすめします。

そしてお悩みの方は是非、CUBE電話代行サービスの電話番号レンタルサービスもご検討ください。ご相談も大歓迎です。

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