経費削減に効果アリ!見落としがちな3つの経費削減方法

経費削減はどの会社でも取り組んでいると思いますが、意外と見落としがちな3つの経費削減の方法をご紹介したいと思います。

これから紹介するのは「ネットバンキングの利用で手数料節約」「法人クレジットカードで節約」「自転車通勤の奨励で経費削減」の3つの経費削減方法です。

会社によって効果の差がありますので、経費削減に効果がありそうな場合はぜひ取り組んでいただければと思います。

ネットバンキングの利用で手数料節約

ATMで振り込みをするより、ネットバンキングで振り込みをした方が手数料が安くなる場合があります。
例えば三菱東京UFJ銀行でATM(現金)で他行宛てに振り込みする場合は3万円未満は432円、3万円以上は648円かかります。
対してネットバンキングの三菱東京UFJダイレクトを利用すれば3万円未満は216円、3万円以上は324円といずれも半分の手数料で振り込みができます。(※2015年6月時点の手数料です)

ATM(現金)では自行同一支店あて、または自行他店あてでも手数料がかかりますが、ネットバンキングならいずれも振り込み手数料は無料です。
金融機関によって振り込み手数料が異なり、ネットバンキングを利用した方が手数料が安くなるかどうかは違いがありますが、三菱東京UFJ銀行のようにネットバンキングの利用で手数料が安くなるなら、経費削減の効果があります。

ネットバンキングはATMや窓口に行かなくても、パソコンやモバイル端末から振り込み手続きができるので、時間的にも節約できます。

三菱東京UFJ銀行・振込手数料
URL: http://direct.bk.mufg.jp/tesuuryo/list.html

法人クレジットカードで節約

法人クレジットカードは代表者だけでなく、社員も持つことができます。
会社が法人クレジットカードを使うことで経費削減ができるポイントは3つあります。

まず第1のポイントは支払いをクレジットカードに切り替えることで経理の管理がしやすくなり、業務効率化につながることです。
業務効率化は経費削減となりますので、現金で支払って領収書をとるという支払い方法から、クレジットカードで支払って明細書で管理すればかなり経理処理が楽になります。

第2のポイントはクレジットカードでポイントが貯まることです。
経費の支払いにクレジットカードを使えば結構ポイントが貯まっていきます。
注意点はポイントを何に還元できるかで、マイレージへの交換、ギフト券への交換など、ポイントの使い道をチェックしておきましょう。

第3のポイントはカード会社提携のホテルなどを利用すると、割引サービスが受けられる点です。
例えば宿泊代の10%の割引が受けられるカードなら、一泊8,000円なら一泊で800円の経費削減、二泊なら1,600円、三泊なら2,400円もの節約になります。

※法人クレジットカード契約時の注意点

法人クレジットカードには年会費がありますので、年会費とポイントの還元や特典などを比較して選びましょう。

自転車通勤の奨励で経費削減

社員の自転車通勤を奨励することにより、通勤交通費の削減を図ります。
ただ自転車通勤に切り替えさせるだけでは社員にメリットがありませんし、こっそり自転車通勤している場合もあります。

自転車通勤奨励のポイントは、自転車通勤手当てを設けることです。
社員としてもこっそり自転車通勤するより、堂々と自転車通勤して手当てをもらう方が良いでしょうし、手当てがもらえるなら自転車通勤に切り替えようと考える社員は多いと思います。
電車やバスの定期代と比べると通勤交通費を安く抑えられるので、会社としては経費削減の効果が大きいです。

自転車通勤のメリットは経費削減になるだけでなく、社員の健康維持につながることもメリットです。
毎日自転車をこいで通勤することで体が鍛えられ、風邪を引きにくくなるなど健康面で良い影響が出ます。

社員が休めばその分生産性が下がるので、会社としては社員が健康でいてくれるのは大きなメリットがあります。
デスクワークだとどうしても運動不足になりがちなので、社員の健康維持のためにも自転車通勤手当てを設けてみてはいかがでしょう。

※自転車通勤導入時の注意点

自転車通勤には事故のリスクが伴います。
万一事故が起こった際にも対応ができるよう、民間の保険への加入を義務づけ、リスク対策を行ったほうがよいでしょう。