初対面でもスムーズに会話を進めるための6個のテクニック

人見知りで初対面の人との会話がいつも盛り上がらずに困っている…。
そんな悩みを抱えている方のために、初対面でもスムーズに会話を進めるための6個のテクニックをご紹介します。
いずれのテクニックも特別難しいことはしておらず、ちょっと意識するだけで初対面でも会話が続けられるテクニックですので、初対面の人との会話が苦手という方はぜひ実践してみてください!

1. 自己開示をする

相手の心を開くには、まず自分の心を開かなければなりません。
こちらから自己開示をすることにより、相手は心を開きやすくなります。

心理学には「返報性の原理」という心理があり、人は何かしらの施しを受けるとお返しをしなければならないという気持ちになります。
初対面での自己開示も同じ心理で、相手が心を開いてくれているのだから自分も自己開示で応じなければという心理が働きます。
心理学で言うと「自己開示の返報性」が働くことで初対面でも打ち解けやすくなります。

2. ミラーリングをする

ミラーリングは心理学用語のひとつで、相手の動作の真似をすることで相手に親近感を抱かせるテクニックです。
相手が飲み物を手にしたタイミングで自分も同じように飲み物を手にしたり、相手のちょっとした動作を真似ることで相手に好感を抱かせることができます。

あまりにも露骨に真似すると嫌がらせと捉えられたり気持ち悪がられたりするので、さりげなく真似をするのがポイントです。
ミラーリングは恋愛やビジネスに活用されているテクニックで、難しいテクニックではないので実践しやすいかと思います。

3. バックトラッキング(オウム返し)をする

ミラーリングと似た心理学のテクニックで、オウム返しをすることを心理学用語で「バックトラッキング」と呼びます。
オウム返しをすることで相手はちゃんと自分の話を聞いてくれていると感じるので、ミラーリングと同じで相手に好感を抱かせる効果があります。

たとえば「ご出身はどこですか?」という質問に対し、相手が「北海道です」と答えたら「へ〜北海道なんですか」、とそのままの内容で言い返すだけなので全く難しいことはありません。

「今日は暑いですね」に対し「そうですね」と返すのはバックトラッキングではないので、この場合は「ほんと暑いですね」と返します。
「そうですね」だと「(ちゃんと聞いてくれてるのかな)」という気持ちにさせてしまいますが、相手が使った言葉で返すことでちゃんと聞いていることを相手に伝えることができます。

初対面の会話でなんて言い返せばいいのかわからない時は、オウム返しが最もシンプルな会話の方法です。

4. 相手の興味があることを掘り下げる

たとえば相手が音楽が好きな人なら音楽の話題を、映画が好きな人なら映画の話題を掘り下げることで、コミュニケーションが取りやすくなります。
自分がその分野の話題の知識が乏しかったり、あまり関心がなかったとしても、相手に教えてもらう姿勢で会話を進めれば会話が続きます。

相手が何に興味があるのか、何が趣味なのかを知ることは、会話を盛り上げるとっかかりとなります。
「映画をよく見ます」という相手の言葉に対し、「へーそうなんですか」と返すだけではそこで会話が終わってしまいます。
「どんなジャンルの映画がお好きなんですか?」「最近見た映画は何ですか?」など、掘り下げる要素はたくさんありますので、いつも初対面で会話が続かない人は、相手が興味を持っている話題と掘り下げるよう意識してみましょう。

5. 名前を呼ぶ

名前を呼ばれると相手に親しみを感じるため、会話の中で相手の名前を呼ぶよう意識してみましょう。
すごくシンプルなことですが、名前を呼ぶだけで相手が感じる親しみやすさが変わってきます。

初対面でアダ名で呼ぶのはさすがに煙たがられますので、「◯◯さん」とちゃんと名前で呼びましょう。

6. 褒める

褒められるのはたとえお世辞でも悪い気はしないものです。
初対面で会話に困ったら、服装や持ち物、雰囲気、センスなどを褒めてみましょう。
あまりにもわざとらしい褒め方はダメですが、さりげなく褒めるのは相手に好感を抱かせます。

日本人は褒めるのが苦手なので恥ずかしさから褒めるのをためらってしまいますが、褒めるのは恥ずかしいことではないですので、いいなと思ったことがあったら恥ずかしがらずに口にしてみましょう。