効果的な昼寝の方法

お昼ごはんをたべると眠たくなる…という方は多くいらっしゃることでしょう。仕事中に眠気に襲われると仕事効率が低下し、ミスも起こりやすくなります。

その一方で、たった20分の昼寝で睡魔を飛ばし、仕事効率が上がるという研究結果があります。そこで今回は、昼食後の眠気に悩まされている方のために効果的な昼寝の方法をご紹介します。

昼食後の睡魔によるパフォーマンスの低下

人間は午後の2時〜3時ごろに覚醒の出力が落ちるため、昼食後に睡魔が襲ってきます。また、覚醒をもたらすオレキシンという物質は食後に血糖値が上がると作られにくくなり、眠気が生じやすくなります。

つまり、昼食後に睡魔に襲われるのはある意味仕方がないことなのです。しかし、仕事中に寝るわけにはいかないので眠気が過ぎるまで耐えている方がほとんどでしょう。とはいえ、睡魔によって仕事効率が低下し、ミスが多くなるくらいなら、仮眠をして眠気を飛ばした方が効率的です。

参照:これが「昼食たべて眠くなる」本当の理由

20分昼寝で眠気を飛ばす!

20分昼寝で眠気を飛ばす

昼食後の眠気を飛ばすには、20分の昼寝が有効です。これはパワーナップと呼ばれる睡眠法で、10〜20分ほどの短時間の睡眠をとることで眠気を飛ばします。

また、カフェインは摂取してから効果が出るまで20〜30分ほどかかるといわれているので、コーヒーなどカフェインを含む飲み物を飲んで20分の仮眠をとると、起きた時にカフェインが効き始めてどんどん目が覚めていきます。

20分の睡眠時間を確保するのが難しければ、10分や15分でも構いません。いずれにおいても、睡魔に襲われたまま仕事をするより、仮眠で眠気を飛ばしてしまった方が効率的です。

仕事効率を高めるために仕事中の昼寝や仮眠を認めている企業もあり、昼寝の有効性が認知されつつあります。たった20分の仮眠で仕事の効率が上がるなら、会社としても導入するメリットは充分あると考えられた結果ではないでしょうか。

参照:パワーナップ! 午後は20分の昼寝から始めよう

30分以上の昼寝は逆効果

20分前後の昼寝は眠気を飛ばすのに効果的ですが、30分以上の昼寝は逆効果になります。それというのも、30分以上寝ると深い睡眠状態に陥ってしまうため、覚醒するまでに時間がかかり、逆に仕事の効率が落ちてしまうからです。

昼寝をするなら、30分以上眠らないようにスマホや携帯で必ず目覚ましをかけましょう。

おわりに

昼食後に眠くなってしまうのは仕方がないことなので、20分の仮眠をとって眠気を飛ばすなど、上手に眠気と付き合いましょう。

睡眠不足も昼食後の眠気に関係しているので、しっかり睡眠をとるようにしてくださいね。