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多忙な経営者にとって、時間管理は重要な仕事のひとつです。
経営者の時間の使い方が下手だと、重要な案件をじっくり考えられなくなってしまったり、部下と向き合う時間が減って社内の士気が下がってしまったりと、さまざまな問題を引き起こしかねません。

ついダラダラ消費してしまいがちな時間を無駄なく使うように意識するだけで時間の使い方も集中力も変わります。
タイムマネジメントで集中力を上げる方法を5つご紹介しますので、自分に合った方法があればぜひ試してみてください。

(1)「48分:12分 時間活用法」を活用する

「48分:12分 時間活用法」は1時間を48分と12分に分け、48分は集中して仕事をし、12分を休憩にあてるというタイムマネジメントの方法です。
集中力が持続する時間は限界がありますし、決めた時間を超えて仕事を続けていると、後々の体力がなくなってきます。
48分という時間は、まとまった作業をするのに十分な時間でありながら、疲れがたまらない絶妙な長さではないでしょうか。
海外の事例でこの方法によって200ページの本をたった2週間で仕上げた人もいるそうです。

参考:[L] 集中力を高める 48分:12分 時間活用法 | Lifehacking.jp

(2)タイマーアプリを使う

時間を決めて仕事にとりかかっても、ついつい時間をかけすぎてしまうことはないでしょうか。
しかし、ひとつの仕事に対して予定以上の時間をかけてしまったら、他の仕事にかけられる時間が減ってスケジュールがどんどん狂ってしまいます。
きっちり仕事時間を区切るために、タイマーアプリを使ってみましょう。

WEBアプリでもスマホアプリでもどちらでも構いません。
スマホにデフォルトで備わっているタイマーアプリでも充分です。
時間を決めずにダラダラと仕事をするより、時間を区切った方が作業に集中できます。
タイマーをセットしておくと、集中して時間をオーバーしそうになったときでも気付けます。
最初に挙げた「48分:12分 時間活用法」を取り入れるならタイマーアプリは必須でしょう。

(3)タイムトラッキングアプリを使う

タイムトラッキングアプリを活用して各作業にかかっている時間を計測するのも有効です。
実際に計測をしてみると、自分が考えていたよりも長かったり短かったり、意外なほど時間が正確に見積もれていなかったことに気がつくでしょう。

タイムトラッキングアプリでは「Toggl」がおすすめです。
PC版(Windows、Mac OS X、Linux)、Web版、iPhone版、Android版があるので端末を問わずに使えます。
使い方は簡単で、作業をスタートしたらスタートボタンを押し、終わったらストップボタンを押すだけです。
スタートボタンを押すことは仕事脳に切り替えるスイッチにもなるので、ダラダラ仕事しがちという方はタイムトラッキングアプリを使ってみてはいかがでしょう。

Toggl
アプリはこちら:Toggl

(4)軽く運動をする

体を動かすと脳に刺激が送られるため、集中力が向上するといわれています。
体力も集中力に関係しているため、運動不足になると集中力も低下してしまいます。

仕事が忙しいとつい運動をサボってしまいがちですが、軽くランニングをしたり、ウォーキングをしたりするだけでも集中力の向上に役立ちます。
軽くストレッチをするだけでも効果はありますので、集中力が途切れてきたなと思ったら、一旦作業をやめてストレッチをしてみましょう。エクゼクティブで忙しい人の方が運動されていることが多いです。忙しいだけで成果が上がらない人は、効率が悪いことも多々ありますが、集中力を落ちているということも多いです。エグゼクティブな人は、時間があるから、お金があるからと思われるかもしれませんが、それ以上に必要性と効果を感じられているからです。

(5)30分以内の短い仮眠をとる

午後2時から3時ぐらいの間は眠気が起こりやすい時間帯です。
冴えない頭のまま仕事をしてミスをするより、短い仮眠をとって頭をスッキリさせた方が仕事に集中できます。

30分以内の短い時間なら浅い睡眠で済むので、眠気を飛ばすのに効果的です。
30分以上寝てしまうと眠りが深くなってしまい、逆に起きたときに頭がボーッとしてしまいます。

コーヒーなどに含まれるカフェインは飲んでから30分ぐらいしてから効果が出始めるので、仮眠をとるまえにコーヒーを飲んでおくと、起きたときにちょうどカフェインが効いて目が覚めてきます。

おわりに

いかがでしたか? 時は金なりといいますが、多忙な現代のビジネスパーソンはまさに毎日が時間との戦いです。
効率的な時間の使い方を学んで、時間に追われずに日々の業務を進められるようにしましょう。