目・肩・首・腰の疲れ・こり対策4選

目・肩・首・腰の疲れ・こりは、デスクワークと切っても切れない悩みです。
疲れやこりが起こるのには必ず原因がありますので、原因を知れば予防策をとることができます。
慢性的な目・肩・首・腰の疲れ・こりに悩んでいる方に、今すぐできる対策をご紹介します。
肩・首の疲れ・こりの原因は、実は◯◯◯にあったんです!

目の疲れ対策

パソコンやスマホ、タブレットを操作していると、どんどん目が疲れてきますよね。
疲れ目の原因は目の乾燥で、目の表面が乾いてくると疲れを感じやすくなります。

瞬き(まばたき)は目の乾燥を防ぐための行為で、通常は3秒に1回瞬きしています。
しかし、パソコンやタブレットを使っている時は画面を凝視しているので普段よりも瞬きの回数が少なくなり、目が乾燥しやすい状態となっています。
無意識のうちに瞬きの回数が減っていますので、疲れ目を防ぐには意識的に瞬きをする必要があります。

瞬きだけでは疲れ目を回復しにくいので、目が疲れたなと感じたら画面から目を離し、少し遠くを見たり、まぶたを閉じて目を休ませてあげましょう。
目を閉じて手のひらで軽く目の表面をおおうのも疲れ目を癒やす効果があります。

また、パソコンやタブレットを操作している時は目をほとんど動かさないので、目の筋肉が凝ってしまいます。
腕や足の筋肉のこりをほぐすのと同様に、目の筋肉も動かしてストレッチをする必要があります。
疲れ目を感じたときには上下左右に目を動かし、凝った筋肉をほぐしてあげましょう。

肩こり対策

デスクワークを長く続けていると、慢性的な肩こりになりやすいです。
首から肩にかけて感じる凝りは目の疲れも原因となりますので、目の疲れを癒やすと肩こりも緩和されます。

姿勢の悪さも肩こりを引き起こします。
頭を起こして真っ直ぐの姿勢の時は骨で頭の重さを支えていますが、パソコンを使う時は無意識のうちに前かがみになってしまうため、頭の重さが肩や首に負担となります。
そうです、冒頭の◯◯◯に入る言葉は、実は「頭の重さ」だったんです!

大人の頭の重さはだいたい5~6キロありますので、筋肉で支えるとなると肩こりになりやすいのは当然です。
特に日本人は欧米人と比べて首から肩の筋肉が弱いため、肩こりになりやすいと言われています。
ですので、デスクワーク中は意識して姿勢を正し、筋肉ではなく、骨で頭の重さを支えるようにするだけで肩への負担が随分減ります。

冷えも肩こりの原因となります。
夏は冷房、冬は外気の寒さによって血流が悪くなり、肩が凝ってしまいます。
冬はオフィスで暖房をつけているので寒くはないと思いますが、反対に夏は効きすぎた冷房によって肩こりが起こりやすいです。
夏は上に何か羽織るなど、肩を冷やさないようにしましょう。

首こり対策

肩だけでなく、首が凝っているという方も多いのではないでしょうか?
首の付け根辺りが凝ったり、首の筋がピンと張って痛みを感じている方は要注意です。

首こりも頭の重さが原因ですので、頭を骨で支えるように意識することで首の筋肉への負担を減らすことができます。
背筋を伸ばして少しアゴを引くように意識すれば、首や肩にかかる負担がかなり減ります。
運動不足で首の筋肉が衰えていると首こりになりやすいので、運動をして筋肉を鍛えるのも首こり解消に効果があります。

首こりの状態で無理に動かしたりストレッチをやり過ぎると反対に痛みが増してしまいますので注意してください。
蒸しタオルをあてて血液の流れを改善すると首こりが和らぎます。

腰痛対策

前かがみの状態が続いたり、姿勢が悪いと腰に負担がかかって腰痛になってしまいます。
重い物を無理して持ち上げるのも腰によくありません。

腰痛は腰が悪いことが原因で起こるのではなく、背骨が歪んでいたり、足を組むクセなど他の部位が原因で起こることが多いです。
ですので、腰痛を予防するにはまず姿勢を正し、腰に負担がかからないようにしてください。

運動不足も腰痛と関係していて、腰の筋力が弱ると腰に負担がかかりやすくなります。
普段から適度な運動をして腰の筋力を鍛えておくと、腰痛になりにくいです。