先日研修に参加させて頂き、そこでハーマンモデルの自己診断を受けました。
AタイプBタイプCタイプDタイプの4つに分けられ、私はCタイプでした。
Cタイプは雰囲気や感情的に会話をして、誰と何をするのかという、
『誰に』を重点的に考えるタイプで人につくタイプでした。
なるほど、と思う事もたくさんあり、今の自分にすごく当てはまっていました。
Cタイプの反対のタイプが、
Aタイプの論理的に会話を進め、物事を正確・的確に分析するタイプです。
自分自身でも論理的に話を進めるというのは大変苦手なのは理解していました。
Aタイプの方の話し方や聞き方を見ていると全く違っていました。
女性には私のCタイプのような、感情的で雰囲気で会話をする方も多いかと思います。
しかし、ビジネスの場面になってくると、
Aタイプの様な結論を簡潔に述べて、
正確な情報を伝える能力が重要になってくると学びました。
人それぞれ個性はあり、表現方法はことなりますが、
お電話でも自分の話しやすい方法が必ずしも全員の方に聞き取りやすく、伝わるとは限りません。
人は自分の好きな部分だけ聞こえやすくなっているのではないのかとも思います。
改めて思いましたが、性別や年齢等、臨機応変に対応して、
わかりやすく簡潔に伝える事に努めていこうと思いました。

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