外部セミナーで、『どんな職種でも、常に見られているという意識を働かせましょう』
というテーマを受講しました。
見られていると、自然と周りの目を気にするので振舞い方も変わります。
しかし、見られているという意識を持たなければ言葉遣いも振舞い方もとても雑になります。
電話応対にしても、
仏頂面で電話を取っていても相手には見えません。しかし、声にははっきりと現れます。
笑顔で取っているときはきちんと声のトーンにも反映されているものです。
たった一本の電話でも、その会社様の顔として応対するので、
『電話取るだけだから』ではなく、『その電話一本から繋がっていく』と考えて応対すると
自然と見られながら電話を取る姿勢に変ることに気づかされました。
“あなたの対応が良い”
一番の褒め言葉を頂ける様に、常に見られているという意識を働かせて
今後もプロとしての電話応対を努めていきたいと思います。