弊社では、電話代行業務を遂行するにあたり、スタッフ一人一人が適切な応対法や、
お客様に好印象を与えられるようなマナーを身に付ける為、マナーセミナーを受講しております。
電話代行サービスとは、ご契約頂いている会社様宛のお電話になります。
よってスタッフは責任と、より一層のサービスの向上を目指し、励んでおります。
その為にも、スタッフは外部のマナーセミナーを受講し、適切な電話応対や接客技術を学んでおります。
今回はそのマナーセミナーで受講した内容及び、業務において活かしている事を中心に記載させて頂きます。
お電話応対の際には、コストがかかるという事も念頭に置かなければなりません。
携帯電話からのお電話や、地域によっても通話料が異なって参ります。
お客様のご質問に対して、応対に時間がかかってしまうと、
その分、ご契約頂いている会社様に対してコストの負担が発生致します。
基本的に受電内容の電話連絡や、応答後転送をさせて頂いた際の通話料は、
ご契約頂いているお客様のご負担となります。
しかし応対のスピードのみを念頭に置いていては、勿論適切な対応は致しかねます。
よって、お電話をお受けする際には簡潔に、下記の5W2Hを聞き取るように意識しなければなりません。
・who /when / where/ what/ why/ How many/ How much
上記を念頭に置きながら、出来るだけ簡潔に、かつ要点を明確に捉えた電話応対を目指して励んでおります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。