私事ですが、CUBEに入社してもうすぐ1年が経とうとしています。
もう1年も経つのか、と驚きでいっぱいです。
1年が経ち入社した頃に比べるとスムーズに出来るようになったことも多くありますが、まだまだ出来ていないなと思うことも多くあります。

今回は一度応対の基礎について振り返ってみようと思います。
応対の基礎には、笑声、言葉遣いがあげられます。
笑声とは声から笑顔が想像できるような声のことをいいます。
姿勢が悪い状態で電話応対をすれば声が出にくくなり、相手に聞こえにくい声になってしまうことがあります。また、表情も声には表れますので、電話応対の際には声の印象が大きな影響を与えます。
明るい印象を与える為には、やはり笑顔で応対することが大切です。
お電話は声だけでのコミュニケーションとなりますので、暗い気持ちやイライラした気持ちで対応するのではなく、いかに気持ちのいい声で応対できるかこだわりを持って応対したいと思います。

さらに言葉遣いも大切です。
入社した当初はお客様にうまくお伝えすることができず、言葉を上手に使えるようになるまで苦労しました。
その中でも特に「恐れ入りますが」「失礼ですが」と言ったクッション言葉を利用することに難しさを感じておりました。
前職でも電話対応はしておりましたが、いかにクッション言葉を利用せず対応していたのかを実感いたしました。
しかし今では、友人や知り合いと話しをしているときに自然と「さようでございますね」や「恐れ入ります」と言った言葉が出るようになり、このお仕事にも慣れてきたのだなと感じております。

少し話が逸れてしまいましたが、笑声や言葉遣いなどはやはり基礎が身についていないと対応ができません。
お仕事に慣れるうちに基礎がおろそかになってしまうときがありますので、今一度初心に戻り基礎を忘れず日々応対をしてまいります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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