こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎年このくらいの時期になると1年が過ぎるのは本当に早いなと感じます。

皆様、ジャネーの法則はご存知でしょうか。恥ずかしながら私は先日知ったところです。
その法則によると、生まれてから20歳までと
20歳から80歳までの体感スピードは同じであるとされています。
この法則を知ったとき、妙に納得したと同時に
「チャレンジしたい事はまだたくさんあるのに、時間は待ってくれない」と思いました。
時が経つのはあっという間ですよね。

さて、話題は少々変わりますが先日私の在籍している部署にて席替えがありました。
私の向かいの席では、数か月前に入社したスタッフが受電応対をしています。
私自身も全てのお電話に対して丁寧な応対を心がけておりますが、
そのスタッフの電話応対を近くで聞きながら
「入社した頃の気持ちを忘れないようにしよう」と、日々感じております。
入社した頃といえば、先輩スタッフの応対を聞いて英語応対のスムーズさに驚いたことを思い出しました。
一日も早く受電に慣れて、他のスタッフの様に英語の入電にも不安なく対応したいと思い、
英語に触れる時間・英語で考える時間を増やすために、その頃から続けている習慣があります。
それは可能な限り毎日、短い英語のニュースやポッドキャストを聴くことです。

実際の電話応対の際もお電話口の方のお顔や口元は見えず、
話される内容だけに集中しなければなりませんので、ちょうどいいトレーニングになります。
また、机に向かってテキストをこなす気力がない時や、時間を作れない時にもとても便利です。
私の場合、インプットや聞き流しで英語力が上がるタイプではないので、
独り言のように呟いたり使えそうな言い回しを学んだ際は、なるべく早く実際の会話で使うようにしています。
少しずつでも、完璧でなくても、地道に一つずつ取り組むことで力がつくと思いますので、
今後も英語の受電応対に生かせるようこの習慣は継続したいと思います。

CUBE電話代行サービスでは英語応対スタッフのそれぞれが、
各自工夫して英語力の維持・向上に努めながら日々の業務にあたっております。
英語をお話しになる方からのご入電に関してお困り事などございましたら、
CUBE電話代行サービスが皆様のお役に立てることがあるかと思いますので、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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