現在、月に2回ではありますが、終業後に英会話のレッスンに参加しております。授業の内容にも変化があり、より電話応対に焦点をあてた内容になっています。今回は、授業と業務を通して感じた事、また今後の目標について書きたいと思います。

まずは業務を通じて感じた事ですが、やはり未だに自分の中での日本語と英語の切り替えが必要という事です。みなさんは外国語でお話をされる際にどの様に気持ちと思考を切り替えていらっしゃいますか。私は英語を使用する際は考える順序と話す順序に特に気を付けています。普段、知人と話をする際は必要に応じて切り替えてはいますが、日々の業務のなかで日本語での第一声の後、お電話口の方より英語で挨拶をされると、未だに一瞬ではありますがハッとする事があります。現在の英語での受電数自体はそこまで多くありませんが、今後はいつ受電しても動じない様に気持ちと対応力の準備をしたいと思います。

次に授業を通して感じた事ですが、相手の方にとって聞き取り易い対応にする為にはやはり、ネイティブスピーカーの発音やスピードに出来るだけ合わせる事が必要という事です。ネイティブの方からのお電話は多くはありませんが、イギリス人講師の方の言う通り、発音とスピードが近づくとお互いに聞き取り易くなり、より円滑に対応出来ると感じました。7月から始まったレッスンは対応内容のパターンだけでなく発音やスピードにも焦点をあてた内容で行って頂いている為、きちんと習得し、よりスムーズな応対が出来る様にしたいと思います。

学校で習う発音等が間違っている訳ではないですが、やはり講師の方の発音とこれまで耳にしてきた物が明らかに異なっている事に大変驚きました。前回のレッスンでは発音とスピードに重点を置き、矯正する様な内容でしたので、時間がある際に予習を兼ねて再度トレーニングしようと思います。またレッスンの際には「思っているよりも高いトーンで話すように」と講師の方に言われましたので、その点についても意識したいと思います。レッスンの内容は別紙にまとめを作成し、いつでも確認出来る様にしています。

今後は、受電時の言語・思考の切り替えを今よりもスムーズに行えるように対応力や語彙力を身に付けます。また残りのレッスンを通して実務の中でよりスムーズな応対が出来る様に、英語での電話応対力を確実な物にし、クライアント様の業務のお役に立つことが出来ればと考えています。

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