皆様、こんにちは。

まだ残暑が続いているこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
私はというと、年々、冷え性が悪化しているような気がするので、まだ暑い季節が続いてほしいな…という気持ちがある反面、マスクをしていると暑いので、早く涼しくなってほしいという気持ちもあります。

皆様は、暑い季節と寒い季節、どちらがお好きでしょうか。

ところで、最近は、なんでもオンラインで出来るようになってきて、外出する機会も随分、減ったように思います。

直接、会ってやりとりする方法の代わりに、文章や電話でのやりとりが増えたのではないでしょうか?

そんな中、仕事での電話対応が苦手な人も多いと聞きます。

確かに電話は、メールなどの文章でのやりとりと比べて、自分の言いたいことを、どう伝えるか、考える時間があまりありませんし、メモも取らないといけない分、集中力が必要となるので、苦手な人の方が多いかもしれません。

ですが、電話は短時間で用件の伝達が出来たり、文章にしにくい表現が出来たりと、メールよりも、多くの情報をすぐに発信することが出来ます。

また、電話だと内容が伝わりやすい分、しっかりした言葉遣いをしていなくても、違和感があまりありません。

実は、普段している会話をそのまま文字に起こすと、ドラマや映画のような、あらかじめ考えられたセリフと比べて、だいぶいい加減な話し方をしていますが、普段からあまり気になったことはないと思います。

しかし、文章でのやりとりでは、慎重にならないといけません。

ビジネスの場面では特にそうですが、重複した表現を避けるように気を遣ったり、漢字の誤変換にも注意しないといけないので、時間がかかることも多いです。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、必要に応じて使い分けるのが良いと思います。

ということで、「実は、しっかりした言葉遣いをしていなくても良い」というアドバンテージのある電話ですが、逆に、丁寧できちんとした言葉遣いで話すと「すごく丁寧だな」と思ってもらえる効果もあるのです。

人の印象は、『見た目が55%、話し方などの口調が38%、話している内容が7%』といわれていますが、電話では、見た目の要素がない分、話し方に、より強く印象が左右されます。

弊社CUBE電話代行サービスでは、お客様にご満足いただけるよう、言葉遣いや話し方の社内研修を行なっております。

「電話の受付の人の対応が丁寧だった」という嬉しいお声をいただくこともありますので、会社を留守にされる際は、是非、弊社CUBEへお電話を預けていただければと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。