季節はすっかり秋になりましたね。
10月と言えば、食欲の秋、読書の秋、ハロウィンなど夏にも負けない秋の楽しみがたくさんありますね。私は個人的に秋が好きです。
ありがたいことに花粉症なども持っていないので、春や秋など、暑くもなく寒くもない季節が過ごしやすく好きです。
他にも、秋の食べ物はおいしいものが多いことや、ハロウィンイベント、秋服なども可愛いものが多く楽しくなります。

話は大きく変わりますが、皆さまは電話応対に自信はありますか。
私たちは電話代行の仕事をしておりますので、もちろん電話のプロと呼ばれる仕事だと思います。しかし一方で、プライベートで連絡をする際はLineやSNSでのやり取りが中心となっていることもあり、電話応対が苦手という方も多くいらっしゃると思います。
私もCUBE電話代行サービスに入社するまでは電話応対の経験がなく、どちらかというと苦手でした。
毎日何本ものお電話を対応する中で苦手意識というのは少しずつ減っていったように思いますが、今回は電話応対が苦手・嫌いといった方によく見られる心理と電話応対が苦手といった方への克服方法をご紹介していきます。

・聞き取れない
入社したての新人さんの中には聞いたことがない社名や相手の名前が聞き取れないことから苦手意識を持っている方も多いと言われています。
また担当者に取り次ぐためにも聞き取れなかった社名や名前を聞き直す必要がありますが、聞き直すこと自体にストレスを感じてしまう方もいらっしゃるようです。

・相手の表情が分からない
対面でのコミュニケーションは普通に行なえても、電話応対は苦手といった方もいらっしゃいます。対面では相手の表情などを感じ取りながら会話が行なえますが、電話では相手の表情を読み取ることができないことから苦手や嫌いといった感覚を持ってしまうようです。

上記のように苦手と感じる理由もさまざまな理由が挙げられますが、
まずは、電話に出る前に一呼吸おいてリラックスすることでも苦手意識を軽減できるはずです。他には、ゆっくりと話すことで多少は頭で考えながら話すことができるようになるはずです。また、全員ではないですが、こちら側がゆっくりと話すことで相手もゆっくりと話してくれるようになるため、聞き取りやすくなります。

CUBE電話代行サービスに入社し1年半が経とうとしていますが、今でも聞き取れない単語や社名があります。何より瞬時にお客様のご要望に回答するといった電話ならではの対応に難しくも感じますが、日々多くのお電話を対応する上で、さらに成長していきたいと思います。
そして電話のプロと自信を持って言えるようになりたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。