皆さん、こんにちは。
お忙しい日々が続いておられると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

息抜きをされながらも、充実した毎日を過ごされているかと思います。
私も、休憩時間には同僚と会話をする時間を作り、向上心を持って業務に集中出来るように工夫しております。

さて、私は今年6月にCUBEへ入社し、トレーナーの方にサポートして頂きながら、先輩方と同じように毎日の電話に対応しております。

電話では、表情が見えない分、全て言葉のみでのコミュニケーションになります。

前職では、旅館の仲居として接客をしておりましたが、CUBE電話代行サービスに入って、改めてコミュニケーションの基本的な部分を見直すようになりました。

お電話口の方の声と話し方を聞いて、相手の感情や性格をくみ取るというところに、まずは意識を集中し、相手の立場に立ってお話をするように心がけています。

特に、話すトーンやスピードを相手に合わせて、テンポよく会話が出来るよう、意識しております。

相手に合わせて話し方を変えたり、相手に分かりやすく伝わるように説明したり、その時々や相手の方のタイプに合わせて臨機応変に対応することは、対面も電話も共通していると思います。

そのツールとなるのが、ジェスチャーや表情、声色、言葉です。
普段、皆さんも、これらのツールを瞬時に使い分けて、コミュニケーションをとっているかと思います。

弊社の電話代行をご利用の方は、業種も様々ですので、お電話をかけてこられるお客様も、様々な方がいらっしゃいます。

例えば、ご年配の方や道に迷われている方、不安なお気持ちを抱えている方、時間が無く急がれている方、商品のクレームでお怒りになられている方など、本当に様々です。

CUBEの電話代行では、言葉だけでお電話口の方に納得していただけるような会話力が必要です。

まずは、その方がどのような対応をして欲しいか考え、どのようにしたら、相手の方に安心感を与えられるかを考えて対応しております。

対応方法は、基本的にはご指示の通りにいたしますが、言い方や声のトーンで安心感をあたえることも出来ます。

詰まらないようにハキハキと話したり、相手に共感するようにお話を聞いたり、相手の要望を受け取り、「必ず私から申し伝えておきます。」等と対応したりすることで、安心して折り返しなどの返事をお待ちいただけるように心がけております。

少しでも早く、電話対応のプロとして、先輩方のように数多くのクライアント様と、そのお客様のお力添えが出来るよう、向上心を持って、日々、精進してまいります。

今後ともCUBE電話代行サービスをどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。