こんにちは。
東京オリンピック・パラリンピックが延期となりました。とても残念です。

オリンピックの開催地が東京に決まってから、「おもてなし」という言葉が注目されるようになりました。
日本のとても素晴らしい文化、そして精神だと思います。

このブログを読んでくださっている方は、電話代行を検討されている方が大半だと思います。

お一人や少人数でお仕事をされている方は、電話に出られないことが多いと思います。
弁護士の方や司法書士の方といった士業関係の方は、裁判所に出たり、面談があったりと突然のお電話の対応が難しいかと思います。

そんな時、電話の設定で「ただいま電話に出られませんので、おかけ直しください」や「ご用件をメッセージで残してください」と、音声ガイダンスを流すことも出来ます。
しかし、それでは味気ないと感じる方もいらっしゃると思います。

もし自分が、急ぎの用件で電話したのに、このような音声ガイダンスが流れたら、イライラしてしまうと思います。
今、このブログをお読みの方は、そんな対応では失礼だとお考えだからこそ、電話代行を検討されていらっしゃるのではないかと存じます。

現代では、ITやAIといった機械化がどんどん進んでいます。
ただ、機械では出来ないことがあります。

それは、ホスピタリティです。相手の気持ちに寄り添うことです。

もしかしたら、今の技術を駆使すれば、機械が声の周波数等を感知して状況把握をすることが出来るかもしれませんが、それに対して、機械音で対応されても、それはやはり心のない機械の対応でしかありません。

人間は、自分に置き換えて、相手の気持ちを汲み取ること出来ます。
お電話をされた方が、どのような状況で、どのような心境でお電話されているかを汲み取り、その気持ちに寄り添った対応が出来るのは、人間なのです。

ご用件をお伺いし、それを契約者様に伝えるということ自体は、留守番電話のメッセージと同じかもしれません。
ですが、私たちCUBE電話代行サービスでは、音声ガイダンスには出来ない、お電話口の方の立場に寄り添った対応を心がけております。

電話代行は、契約者様とお電話口の方を繋ぐ、大事な橋渡しの役目です。
機械にも負けない正確さと、丁寧な対応をこれからも続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。