さて今回は聞き取りに関してお話したいと思います。
本来一度で聞き取りが望ましいのですが、電波や相手の状況によって聞取りが難しい場合があります。特に英語の電話では相手の話し方やイントネーションによって、聞取りが難しい場合があるので、会社名・名前はスペリングアルファベット(A for America , B for Brazil…)を使ってスペルでの確認をするようにしております。
また聞き取りが難しく相手の方に再度聞き返す際も、なるべく相手に不快な思いをさせてしまわないよう気をつけております。
といいますのも私自身ただ単に何度も「もう一度言ってもらえますか。」と言われるだけだと、やはりあまりいい気分ではありません。私が実際電話をかけた時に経験をしたことですが、「電波が乱れており・・・」や「周りの音が入ってしまい・・・」と状況を説明してもらえるだけでも、相手の印象や聞こえ方が違うと感じました。
とはいいつつ英語の電話を受け始めた頃は、英語でどのように説明をすればよいか言葉が出てこず、「もう一度言っていただけますか。」とだけ繰り返し聞いてしまっておりました。
また相手がネイティブの方だと早口の方が多く、話すスピードについていけないこともあった為、海外の方にも失礼なく聞き返す際のフレーズについてご紹介したいと思います。

・丁寧に相手に聞き返す場合
⇒Could you please say that again? もう一度言っていただけますか。
⇒Could you speak more slowly , please? ゆっくりとお話しいただけますか。

・周囲の状況があまり良くない場合
⇒We had bad connection. 電波の状況が悪いです。
⇒There is a lot of noise. 周りの雑音が激しいです。
⇒I’m having problems hearing you./I can’t hear you clearly. 電話が遠いようです。

・部分的に聞き返しをしたい場合
I didn’t catch/missed a last part. 最後の部分が聞き取れませんでした。

今回は相手に聞き返す場合のフレーズを紹介しましたが、海外の方からも聞き返される場合ももちろんあります。私がワーキングホリデーで海外にいた時、海外の方に聞き返されると、自分の発音や文法が間違っているのではないかと不安になり、余計に声が小さくなっておりました。ただでさえ相手の表情が見えない電話では、対面よりも聞取りが難しいので、相手から聞き返された際も萎縮するのではなく、よりはっきりと相手に伝えることを意識して今後も対応していきたいと思います。