新年を迎えてから早1ヶ月が経ちました。ついこの間まで年末年始でばたばたしていたと思いきや、あっという間に時間が経ってしまいました。
入社してまだ半年も経ってはおりませんが、電話代行の仕事にもだんだんと慣れてきました。ただ英語の電話に関しては、日本語の電話に比べると掛かってくる頻度が少なく、まだまだ緊張が取れず、対応する度に「もっとこういう伝え方の方がよかったのではないか」と振り返り、次回へ活かすことができるよう改善の毎日です。
日々英語対応で自分なりに心がけていることは、いきなり掛かってきた際、自分の中で切り替えがスムーズに出来るよう基本的な流れやよく使うフレーズはメモにして、対応をするようにしています。
また、掛けてくる相手によって、話し方やイントネーションも様々なので名前や会社名はスペルで確認する等聞き取りに誤りがないよう気をつけております。
ただ日常的に英語に触れる機会が少ないので、まずは楽しみながら英語に触れる事が出来るよう自宅では洋画を観ながらリスニング力アップに努めています。
そこで英語学習にお奨めされていた洋画の中で私が現在観ている映画を紹介したいと思います。
〇ターミナル〇
主人公のビクター(トム・ハンクス)はある目的を達成する為にニューヨークへやってきたのですが、飛行機に乗っている間に祖国でクーデターが起こり、母国が消滅してしまいます。その為パスポートも無効になり、入国ゲートで足止めをくらい、状況がわからないままターミナル生活を始めます。ビクターは全く英語が話せないので、最初の部分でもなぜ入国できないのか、空港職員が状況をゆっくり簡単な英語を使って説明する場面があり、この映画は英語学習初心者向けの映画としてもお奨めされております。
ストーリーもとてもおもしろいのですが、言葉が通じないながらも色々な人達と接するビクターの人柄もとても魅力的で、個人的にとても大好きな映画です。

〇マイ・インターン〇
ファッション業界で成功し、仕事もプライベートもまさに理想の女性とされるジュールズ(アン・ハサウェイ)の下に、シニアインターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)が雇われることになります。仕事やプライベートに悩みを抱えるジュールズに対して、ベンが様々なアドバイスをかけてくれます。女性同士での会話は早くて少し聞き取りが難しいのですが、日常会話も多くまた経験豊富なベンからのアドバイスは心に響きます。

上記どちらも私の個人的に好きな映画にはなりますが、シリアスな内容でもございませんのでもし宜しければぜひ御覧下さいませ。

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