皆様こんにちは!厳しい暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。この時期、長時間気温の高い場所にいると、体温の調節機能が狂う場合があり、熱中症には十分に気をつけなければいけないなと感じます。夏バテや熱中症対策として、こまめな水分補給・質の良い睡眠・栄養バランスのとれた食事などを、心がけるようにしています。室内にいる場合でも、冷房をつけずに、このくらいの暑さなら平気だろうと我慢していると、気づかないうちに、熱中症になっている可能性があるそうです。室内にいる場合、冷房を効かしすぎて、冷えてしまうのは良くないですが、適度に気温や湿度を調節することが大切ですね。

さて、先日英語での受電があった際のお話ですが、お電話口の方の訛りが少し強く、聞き取りが難しいということがありました。なんとかお名前や会社名、ご用件をお伺いすることが出来たのですが、確認作業に少し時間がかかってしまいました。今後聞き取りをよりスムーズに行えるよう、頂いたお電話の録音を何度か聞きなおしました。リスニングをしっかり出来るようにと思う一方で、自分の発音や訛りなども気になるようになりました。自分では気づかないだけで、もしかしたら、私が話す英語も相手にとっては訛りがあったり、うまく発音できておらず、聞き取りづらいということがあるかもしれません。

日本人は英語を日本語に直す時、例えばSは「エス」・Cは「シー」のように、カタカナ表記にしますよね。このカタカナをそのまま読んでしまうと、息遣いや口の動かし方、舌の当て方などが、ネイティブの発音とはずいぶん違うということになります。よく日本人が苦手とする発音の一つとして挙げられるのが、LとRの違いかと思います。Lは上の前歯の裏に舌先をくっつけるような形で舌を巻き、発音します。しかしRは「ウ」という形の口にして舌は巻きますが、口の中のどこにもつけず発音します。日本語にすると「エル」・「アール」というカタカナになってしまうので、このまま発音すると当然ネイティブの方には通じにくくなります。

よりネイティブに近い発音が出来るよう、現在心がけていることは、舌の使い方と語尾をはっきりと発音することです。ネイティブの方の英語を出来るだけ多く聞き、自分の発音がそれに近いか、実際に発声してみて確認し、できるだけカタカナ英語にならないよう注意しながら、受電に努めています。どんなことでも学び、直すべきところは直して、より良いサービスをご提供できるよう頑張りたいです。

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