皆様、こんにちは。早いものでもう5月です。
そして、私事ではございますが、この電話代行の仕事に就いてから半年が経ちました。
少し仕事になれた時期のこの季節・5月です。
5月といえば、「五月病」が心配になる季節です。
「気分が落ち込む」、「ゆううつ」な気分が長期にわたって続くなど、人によっては、なかなか大変な時期でもあったりします。五月病の症状は一般的に次のようなものだと言われているそうです。

①気分や感情に現れる症状
・やる気がでず、作業能率が落ちる
・落ち着かず、集中力がなくなる
・判断力が低下する
・気持ちが沈む
・イライラして怒りっぽくなる
・不安や焦りを感じる

②身体に現れる症状
・体がだるい
・疲れが抜けない
・動悸や息苦しさ、めまいを感じる
・頭や胃が重い、痛い
・寝付きが悪い
・食欲が落ちた
もし思い当たる症状があった場合、五月病にかかっている可能性があるそうです。

そんな5月病の対策方法を少し調べてみました。
五月病とオサラバするカギは「セロトニン」にあるそうです。
セロトニンとは神経伝達物質のことで、精神を安定させる作用を持っています。
セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり、不眠になるなどして、この脳内物質を分泌しやすくするためにも食事に気を配ることが必要とのことです。

コツ① 必要な栄養素を含む食材を知ること。
・トリプトファン:肉や魚、大豆製品、牛乳などの良質なタンパク質をたくさん含むもの
・ビタミンB6:青魚、鶏肉、バナナ、さつまいも、パプリカ、かぼちゃ、アボカド、ナッツなど
・炭水化物:ご飯やパンなどの炭水化物をたくさん含むもの。特に玄米ご飯や雑穀入りご飯、ライ麦パン、全粒粉パンがお勧め。

コツ② 朝ご飯はしっかりとる事です。
朝、起き抜けの食事が1日で一番大切です。
朝ご飯で脳を覚醒させ、効率よくセロトニンが分泌される土台を作ることが重要です。
ただ、なかなか朝にゆっくり出来ないこともあるかと思います。
そんなときは、バナナ1本を食べるのでも、ヨーグルトや牛乳を摂取するのでもいいそうです。

少しずつ食習慣を正して、五月病の憂うつをスッキリ解消していけば、前向きな気持ちで仕事に挑んでいけるかと思います。
五月病に負けず、電話代行のお仕事で皆様のお役にたっていきます。
今後も電話代行サービスの利用のほど、よろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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