この時期は体調を崩しやすい時期ではありますが、皆様どうぞご自愛くださいませ。

今回は、最近私自身が気になっている、喉にいいものを記載させていただこうと思います。
日頃私は勤務時間のほとんどは受電応対をさせていただいているため、毎日喉を酷使してしまっていることもしばしばです。
最近では季節の移り変わりとともに乾燥もしてまいりましたので、かなり喉にとって厳しい状況となってまいりました。
受電の合間に水分補給をするのはもちろんですが、最近ではのど飴を舐めるようにしております。
喉の炎症の一番の大敵は乾燥かと思いますので、花粉やウイルスなどの炎症になる前に水分補給をおすすめします。

喉が弱っているときは、生姜・蓮根・大根・蜂蜜・葱・黒豆などがいいそうです。
これは身体全身に言えることですが、冷えてしまうことも喉にとってよくないことです。
できれば暖かい飲み物を飲んだほうがいいそうです。
飲み物は緑茶・紅茶・柚子茶などが喉にいいそうです。

また、喉が痛かったり炎症が起きているときは、できる限り刺激物の摂取も控えております。
刺激物には『コーヒー・チョコレート・炭酸飲料・アイス』などがあるそうです。
私はコーヒーとチョコレートが好きでよく摂取していたのですが、コーヒーは飲んだ直後に実感できてしまうほど、喉によくないようです。

全てをざっくり言いますと、乾燥・殺菌・保温をしてあげれば喉にはとてもいいようです。
私は就寝中だけにはなるのですが、喉の乾燥を防ぐために、就寝前に必ずマスクをしております。ベストなのは、本当は濡れマスクをすることが一番だそうです。
濡れマスクのほかには、加湿器をつけることも効果的です。
私もそうですが、声を仕事で使われる方は日常的に喉のケアをしてあげたほうがいいですね。
今後オペレータを続けていくに当たり、喉のケアをを心がけようと思います。