弊社では、電話代行業務を遂行するにあたり、スタッフ一人一人が適切な応対法や、
お客様に好印象を与えられるようなマナーを身に付けるため、マナーセミナーを受講しております。
電話代行サービスとは、ご契約頂いている会社様宛のお電話でございます。
よってスタッフ一人一人が責任感を持ち、より一層のサービス向上を目指し、励んでおります。
その為にも、スタッフは外部のマナーセミナーを受講し、適切な電話応対や接客技術を学んでおります。
今回はそのマナーセミナーで受講した内容及び、業務において活かしている事を中心に記載させて頂きます。
今回は日々の業務にて心掛けている事をご紹介致します。
お電話応対の際に、「あいにく担当者は外出しておりますが」といったように、
「が」で文章を止めてしまうと不適切な表現になってしまいます。
表現としては、「あいにく担当者は外出しておりますが、
折り返しお電話致しましょうか」と文章を完結させる必要がございます。
こちらは日常の受電の際にも、心掛けるように致しております。
弊社では基本的にお電話を頂いた際に、外出対応をさせて頂く会社様が多くございます。
よって、上記のような事をお客様にお伝えする際には、必ず語尾までお伝えするよう心掛けております。
但し、こちらは基本的な言葉遣いのマナーであり、場合によっては急いでいらっしゃるお客様もございます。
その場合は、出来るだけ端的に必要な用件のみをお伺いし、言葉を省略しながら応対させて頂く場合もございます。
弊社では基本的に、その場その場のお客様の気持ちに寄り添い、心のこもった対応が出来ますよう、努めております。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。