皆様、こんにちは。
本日もCUBE電話代行サービスのスタッフブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
朝晩はまだ涼しい日もありますが、お昼はポカポカと暖かく、
上着を着ていたら、汗ばむ季節になってきました。

お花見やいちご狩り等、春は楽しいイベントが沢山ありますが、
暖かくなってくるとウイルスも活発になるイメージがありますので、
新型コロナウイルスには皆様、引き続き、充分にお気を付けくださいませ。
一刻も早く、マスクを付けず、自由にお出かけが出来る日がくることを願っています。

さて今回は、先日、行なわれた新人研修の中で、
特に印象に残った『ホスピタリティ』についてお話しさせていただきます。

サービス業や接客業などのお仕事をされている方にとって、
『ホスピタリティ』は、馴染みのある言葉だと思います。

よく混同されてしまうのが、『ホスピタリティ』と『サービス』です。
お恥ずかしながら、私も新人研修を受けるまでは、同じような意味だと思っておりました。

『ホスピタリティ』においては、提供する側とされる側の立場は対等です。
それに対して、サービスは提供される側の人が主人であり、
提供する側は、従者という関係になるそうです。

『ホスピタリティ』とは、“思いやり”・“心からのおもてなし”と言われています。
最近は、サービス業や接客業以外でも『ホスピタリティ』を推進する企業は増えているようです。

電話代行においても、『サービス』はもちろんですが、
『ホスピタリティ』の心を持つことが大事だなと思いました。

クライアントの方から、基本的な対応方法のご指示は頂いておりますが、
時には、臨機応変に対応することも大切です。

お電話口の方が、何を求めているのか、どうしたらご納得いただけるのか、
お怒りの方、急いでいる方、慌てている方、、、、
ひとりひとりのお客様の背景を思い浮かべながら、受電対応を行なっていきたいと思います。

本日も、最後までブログをご覧いただきまして、ありがとうございました。
今後ともCUBE電話代行サービスを宜しくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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