皆様、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

寒い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

最近は、大阪でも雪が降っていることがあります。
子供の頃は、雪が降っていることに気付くと、興奮して外に出て走り回っていました。

今も、雪が降るとテンションは上がりますが、もう寒くて外に出ることは出来ず、
暖かい部屋から眺めるだけで十分になりました。

今回は、先日の新人研修で印象に残ったことを、
ブログをご覧いただいている皆様へお伝えしたいと思います。

先日の新人研修では、≪業務遂行力≫がテーマでした。

その中で印象に残ったのは、【自分の頭の中≠相手の頭の中】ということです。

例えば、整理整頓が出来ているか『◎・〇・△・×』で評価する場合、
「だいたい綺麗にしている」ことを、「だいたい綺麗なら〇だろう」と考える人や、
「まだまだ綺麗にしなきゃいけないから△だ」など、評価基準は人によって様々です。

そこの評価基準を、「自分は、こう思っているから相手も同じ」と思い込んで、
お互いのすり合せを怠ると、認識のすれ違いが生まれてしまいます。

「自分が当たり前だと思っていることでも、相手にとっては当たり前じゃない」ということを、
常に頭の中に入れておかないと、気づいた時には遅かった…
なんて後悔だけじゃ済まないことが起きてしまうことがあるかもしれません。

そんな悲しいことが起きることを防ぐため、コミュニケーションを頻繁に取って、
「何かずれているな」と少しでも感じたら、お互い思っていることを共有して、
すり合わせすることが大切だなと改めて感じました。

プライベートでもそうですが、仕事の業務に関しても気を付けていかないといけません。
実際、私も仕事に慣れて、自分のルーティーンが出来上がっているなと感じることも多いです。

もちろん、ルーティーンが悪いこととは思わないですし、
それに沿って、仕事のスピードを上げていくと業務効率にも繋がると感じていますが、
「もしかすると違うかも…」という疑問を常に持ちながら仕事をすることで、
小さなミスも防げるのかなと思います。

最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
今後とも、CUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。

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