皆様、こんにちは。
CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

今回は、CUBEに入社して、私がちょっと驚いたことから、お話しようと思います。

私たちの事務所では、ポットの水を入れたり、ごみを捨てたりという雑用や、
毎日、行なう業務などが、当番制で決まっており、順番に回ってきます。

大したことでは無いように思えますが、こういったことを決めず、気づいた人がやるというような、
ぼんやりとしたルールでは、いつも気づいてくれる気が利く人が損をして、モヤモヤしてしまいますよね。

私自身は、あまり気が利くタイプではないので、当番で決まっていた方が、
「また、あの人に任せてしまって申し訳ないな…」と思うこともなく、気が楽で、とても助かっています。
(本当は、気づけるタイプになりたいとは、常々思っております…)

また、電話を取るという業務においても、『新人が取る』、『気づいた人が取る』という、
暗黙のルールがある職場が多い気がします。

新卒の頃、「必ず3コールで電話を取るように言われていて、取り損なって、先輩に嫌な顔をされるのが辛い」という話を、友人から聞きました。

私も、その時の職場で、電話から離れた場所にいても、先輩は電話を取ってくれないので、
走って取りに行かないといけないという事が多く、よくお互い愚痴を言い合っていました。

今となっては、出来ることが少ない新人が電話を取るのは、早く仕事を覚えるためにも良い手段だと、
理解が出来るのですが、当時は、とても不満に思っていました。

電話を受けると、業務の手を止めなければならず、電話の内容によっては、
自分の仕事が増えてしまう事もあるので、どうしても取りたくない気持ちになってしまう人が多いようです。
電話が苦手という方も多く、なにかとモヤモヤを生むのが、電話に関する業務なのだそうです。

そんな電話業務を、いっそのこと外注してしまうのは、いかがでしょうか?

CUBEにご依頼を頂きますと、そのまま内線感覚で、かかってきたお電話を担当者様のお電話に転送することも可能ですので、他人宛の電話に時間を取られしまうという事もありません。

お電話の転送時には、『どなたから・何のご用件で、お電話を頂いているか』をお伝え致しますので、
もし、立て込んでいる場合は、「後で折返します」とご指示頂ければ、
不在対応させて頂いたりなど、その時の状況に合わせて、ご対応させて頂くことが可能です。

また、外出等が多く、お電話の転送には、なかなか対応出来ないという場合は、
外出対応の上、メール等での報告をお選び頂きましたら、
移動中や打合せの合間など、お手隙の際に報告内容をご確認のうえ、ご対応頂くことが可能です。

このように、御社に合わせた対応で、電話に関するお悩みの解消のお手伝いをさせて頂ければと思います!

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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