いつもCUBEのスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。

皆様は、地図を読むのはお得意でしょうか?

私は昔から、かなりの方向音痴で地図を見ていても、自分のいる場所や東西南北が分からないのはもちろん、目的地とは真逆の方向に進んでしまうことも多々ありました。

スマートフォンを持つようになり、マップアプリで地図を見るようになって以来は、現在地や自分が今、どちらの方向に進んでいるかが一目で分かるため、道に迷うことは、かなり少なくなりました。

ですが、電話代行の仕事を始めて、「道が分からない!」とお電話をいただいた時は、一瞬、パニックになりそうでした。

そこで今日は、電話代行での道案内について、お話したいと思います。

CUBE電話代行サービスをご利用いただいているクライアント様には、お電話で事務所や会社への道順を聞かれた際にも自然な受け答えが出来るよう、最寄り駅からの簡単な道順や目印等をご登録いただいております。

この情報をいただいているおかげで、「駅から向かっているが道が分からない」というようなお電話があった際、実際には全く知らない土地であっても、また、私のように方向音痴であっても、意外とスムーズにお答え出来る場合が多いです。

もちろん、見当違いの方向に進まれており、ご登録のご指示だけではご理解いただけない場所にいらっしゃる場合は、オンライン上で地図を見てご案内をしたり、それでもどうにもならない場合は、折返しのご案内をしたりする場合もございます。

また、普段はメールでご報告をさせていただいているクライアント様でも、『道案内で困った場合は転送してもOK』といったご指示があれば、転送させていただくこともございます。

最近は、ほとんどの方がスマートフォンをお持ちですので、詳しく道案内をする機会は、そう多くはないですが、「近くまで来ているのですが、場所が分からなくて・・」というようなお電話をいただくこともございます。

そういった場合、事前にご登録いただいている道順や目印、建物の特徴などをご案内することで、よりスムーズに自然な対応が可能になります。

電話代行でも、本当にしっかり道案内が出来るのか、ご不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してお任せいただければと思います。

CUBE電話代行サービスでは、皆様のお役に立てるよう努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。