いつもCUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

どんどん気温が下がり、寒くなってきていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
冬は、たくさんのイベントごとがあるので好きなのですが、寒さには弱いので、毎日、寒さに堪えながら通勤しています。

皆様も、体調を崩されませんよう、どうぞ、ご自愛くださいませ。

話は変わりますが、弊社CUBE電話代行サービスでは、入社してから2年目になると、キャリアアップのための研修を約半年かけて行ないます。

今回は、その研修で学んだ『ホスピタリティ』について、お話しようと思います。

『ホスピタリティ』とは、「おもてなし」や「心遣い」、「気配り」などの意味があり、相手の気持ちや立場にたって、何をすれば喜んでもらえるか考えて行動することです。

特に、サービス業など、接客を行なう場面で、よく耳にする言葉ではないでしょうか。

身近な例で言えば、緑のマークが有名なカフェでドリンクを購入した際に、カップに従業員の方がメッセージを書いてくれます。

そのメッセージの内容は、従業員の方がオリジナルで考えるもので、スーツを着ているビジネスマンには「お仕事お疲れ様です。」、制服を着た学生には「勉強、頑張ってください。」など、お客様の状況に合わせて書いてくれます。

私も、実際にメッセージ付きのカップを貰ったことがあるのですが、その時は、かわいい絵も書いてくださり、ほっこりした気持ちになりました。

電話代行のお仕事でも、ホスピタリティは重視されます。
お電話だと顔が見えないので、状況を把握しにくいのですが、そのような時は、相手のお話をしっかり聞くこと、その上で、相手が何を望んでいるのかを考えて、対応しています。

お名前とご用件を伺い、「担当者に申し伝えます。」だけでも、もちろん対応自体に問題はないのですが、そこに、プラスアルファの対応が出来ると「おっ!ここの会社は、ひと味違うな。」と感じていただけると思います。

私たちは、ご契約者様の会社の顔として、大切なお電話をお任せいただいているため、「会社の顔」として、お電話を受けていることを常に意識して、対応しております。

また、研修などで教育をしっかり受けたプロのオペレーターが、1件1件、丁寧にお電話をお受けしております。

現在、電話対応についてお悩みの方がいらっしゃれば、弊社CUBE電話代行サービスで、何かお力になれることがあるかと思いますので、お気軽にお問合せくださいませ。

今後とも、CUBE 電話代行サービスをよろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。