コロナ禍で、皆様のお仕事にも、色々な影響が出ていると思います。
中には、お仕事が全く出来なくなってしまった業種も、あると思います。
特に、休業要請されているところは、日常が戻ってくるのがいつになるのか、大きな不安を抱えてらっしゃると思います。

私は、休日に百貨店やショッピングセンターでお洋服などのお買い物をするのが大好きなのですが、そのようなお出かけが出来ない日々が続き、辛いです。
また、私自身も前職はアパレルの販売をしていたので、今もアパレルで働いていたら、私もどうなっていたのだろう、と思います。

今年は、春がコロナ禍の間に終わってしまって、春服を着てお出かけできるタイミングがなかったのに、営業が再開できる時になったら、もう暑くて、夏のセールも目前の時期になってしまいそうです。
早くお買い物に行きたい気持ちもありますが、自粛要請が解除されたからといって、すぐ人ごみになりそうなところに出掛けていいのかも、悩むところです。

CUBEでの電話代行のお仕事は、契約者様の情報を多く扱っていることと、家で受電できるシステムがないため、コロナ禍でも、梅田のオフィスで受電業務をしています。
コロナ禍で、色々な会社様がテレワークになられて、休業になった影響で、全体の電話の数は減りました。
ですが、CUBE電話代行サービスも、コロナ対策で人数を減らして営業しておりましたので、お電話が殺到すると、取りこぼしてしまう場合もございます。
取りこぼしが極力無くなるよう、1つの電話が終わったら、すぐに次の電話に出られるように、素早く処理をしていますが、それでも電話が集中してしまって取りきれないことがあります。

多種多様な契約者様のお電話を受電しているのに、お電話が集中する時間があるのが不思議だなあ、といつも思います。
コロナ禍で電話自体は減っていても、電話が集中する時間があって、その後、すぐ落ち着いて、あまり電話が鳴らなくなる、ということもありました。
どの時間も、集中することなく電話が鳴ればいいのになぁ、と思うのですが、コントロール出来ないことで仕方ないので、今後も、出来るだけ取りこぼさないよう、急いで電話を受けられるよう頑張ろうと思います。

今回のコロナ禍では、誰もが初めての経験で何が正解なのか、誰も分からない状況かと思います。
ただ、自分が出来ることを、それぞれがするしかないなぁ、と思うので、これからもCUBEでお仕事が出来ることに感謝しつつ、精いっぱい頑張ろうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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