毎日身に染みる寒さが続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近『平成最後の○○』というフレーズをテレビやニュースなどで聞くたびに、いよいよ平成が終わるのだと寂しい思いが押し寄せてくるとともに、新たな日本の幕開けが刻一刻と近づいているようでわくわくしております。

さて、私たち電話代行というお仕事は、かなり特殊な職種であると思います。
毎日様々な内容のお電話がありますが、中にはご立腹の方からのクレームや、電話代行の範疇を超えるような内容のお電話をいただくこともあります。私共は受電のプロとして臨機応変に応対することが求められ、うまく対応出来るよう日々努力しております。その一方で、私共も心を持った人間であるため、応対が思うように出来なかったときは気分が少し落ちてしまうこともあります。

それはどんな職種・業務でも起こりうることであり、例外はないと思います。
仕事をする以上、ストレスというものは切っても切れない関係ではないでしょうか。
適度なストレスは、時に仕事において改善するきっかけとなり、良い作用を生むことがありますが、過度なストレスは体調に異変をきたします。仕事においてのパフォーマンスを大幅に低下させることにもなり、良い結果が出せなくなる可能性が高くなります。

また、精神的にも追い込まれてしまうと、些細な事でもネガティブにとらえるようになり、いつもなら出来ることもなぜか上手く出来ないというような悪循環につながってしまいます。
このような状態になると人間関係にも影響が出てしまうことがあるかもしれません。

ストレス解消法として、好きな事や休暇をとって上手く解消しましょうと言われますが、ストレスが起きる原因である根本が解決されなければ、一時的にストレス解消が出来てもまた同じストレスが生み出されます。本当に解決したいのであれば、現実から目をそらさず、自分に何が足りないのか考える必要があります。考えても分からないときは、身近な先輩や上司など、客観的な立場の方に率直な意見を聞くのが近道のひとつです。他者の視点から自分の状態を聞くことはとても耳が痛いことかもしれませんが、思いもよらない新たな発見もあり、とても価値のあることだと思います。そして、何をすればいいのかという方法が想像以上に早く見つかるかも知れません。

1人だけで悩み考えるのも大事な時間ではありますが、気持ちを追い込みすぎるのも考えものです。もしこのブログを読んでくださっている方でお悩みがあれば参考にしてみてください。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。