入社して1年半ほど経つスタッフです。近頃 腱鞘炎が再発してしまい、湿布を手放せません。^^;
腱鞘炎の治し方を検索すると、なるべく手を使わないようにするのが一番良いようです。
メールを作成したりするときにどうしても右手ばかり使ってしまうのでなるべく右手は休ませられるよう、左手で出来る事を増やしています。
パソコンを使ってお仕事をされる皆様も、腱鞘炎にはお気をつけくださいませ。

電話対応の応対診断

さて先日、より良い電話対応を目指して電話応対診断を受けました。
この診断は講師の方がCUBE電話代行サービス宛に問合せの電話をかけてこられ、スタッフが実際にどのように対応しているのかを評価するという内容で行われました。
普段からお客様からの問合せに対応していますが、講師の方の鋭い質問に正直タジタジでした。
大汗をかきながらなんとか対応し、後日診断書を頂きました。その頂いたコメントを簡単に紹介いたします。

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『落ち着いて丁寧に対応が出来ています。相づちのタイミングも良いです。お客様の状況を把握するために上手に質問を挟み、営業のチャンスを活かしています。落ち着いた声なので、もう少しスムーズな話し方を意識してください。』
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『落ち着いた声』と言って頂き、思い出した事があります。
CUBEに入社したばかりの頃、『きれいな声』は、『高い声』だと思っていました。
私は声が低い方なので、どうすれば良いか悩んでいると、『高い声も低い声もそれぞれ与える印象が違うが、どちらも良い声』と言って頂いたのです。それ以来自分の声に自信を持てるようになりました。

電話応対の応対診断結果

今回頂いたアドバイスは『スムーズな話し方を意識すること』だったので、声の出し方から話し方を意識する段階に成長のステージが上がったなと感じました。
『高い声で早口』だと急かされている感じがしますが、反対に『低い声でゆっくり』だと間延びした印象になります。
『低い声でスムーズに』対応が出来れば、電話をかけてくださった方により良い印象を持っていただけると理解しましたので、なめらかにお話しできるよう頑張っていきたいと思います。

CUBEでは頂いたお問合せに、実際に受電業務を行うスタッフが対応いたします。
電話代行をご検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お電話にてお問い合わせくださいませ。
まだまだ成長中の私の様なスタッフもおりますが、笑声の対応を実際にお聞きいただき、検討材料にして頂ければと存じます。
笑声とは
最近では社内で電話対応が苦手な方も増えているかと思います。
それでも、企業として人のつながりを感じられる電話対応は、顧客との大切な接点です。
CUBE電話代行サービスをご検討頂ければ幸いです。
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