今年も蒸し暑い夏となりそうですね。もう朝8時の気温が25度を超えています。
日ごろオフィスワークをしている為、休日いざ外出すると暑さで体力が奪われそうになります。
まだまだ暑さが厳しくなりますので、特に屋外で作業される方は熱中症などに充分お気をつけ下さいませ。

さて今年に入り、CUBEには英語プランに対応可能な新人スタッフが数名入社しております。
各スタッフ英語レベルがとても高く、先輩社員としては心強い反面、自身のレベルの低さに落ち着かない気持ちになることがあります。
この気持ちの部分は、自身の取り組み次第で変わるはずです。これまでのブログでお伝えした取組みを継続していくつもりです。
その中で、今回は勉強を兼ねて視聴していたYoutubeを通じて知った発音のお話をしようと思います。
(もしかすると既にご存知の方もいらっしゃるかもしれません・・・。)

皆様は『フォニックス(Phonics)』をご存知でしょうか。
こちらウィキペディアの引用となりますが、【フォニックス(英: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである】とされています。

カナダ在住の日本人女性が投稿する『AK English』というユーチューブチャンネルがあり、丁度発音に関する特集を視聴していました。その中で上がったワードがPhonicsで、初めてその方法を知りました。

アルファベットの発音として、多くの日本人は『Aをエイ』『Bをビー』『Fをエフ』とカタカナで認識しているはずです。
これはあくまでアルファベットを日本語(カタカナ)に置き換え認識させている為、本来の発音とは違うようです。
単語として発音した時、ネイティブに程遠い発音になり通じない理由はここにありそうですね。

私はカタカナで認識するパターンが無意識に染みついています。
中学時代から英語学習を行ってきましたが今回初めてフォニックスのことを知りましたので、「これが身に付いていれば良かったのに・・・」と少々悲しくなりました。
(英語科系の高校出身ですので、もしかすると発音の授業で教えられたかもしれません。・・・が記憶に全く残っていません。)
長年染み付いたものをガラリと変化させることは難しいかもしれませんが、学生時代に少々恥ずかしく感じたネイティブのような発音に今は近づきたいと思っています。
参考書の購読はハードルが高そうですので、代わりに英語圏の子供達が使う教材を探して取り入れてみたいと思います。
以上、アルファベット発音の奥深さに気づいた瞬間をお伝えさせて頂きました。

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