あっという間に春も過ぎ去り、少しずつ夏に近づいてきましたね。
四季があることは日本の良いところなのですが、歳をとると1年があっという間で、この間まで寒かったような…この間まで暖かかったような…と四季の移り変わりのはやさに驚いてばかりです。
電話代行のお仕事は内勤の業務なので、外の暑さに負けることはないのですが、外回りのお仕事の方は、これからどんどん暑くなるかと思うと憂鬱な気分になるかと思われます。

そして、暑くなってくると怖いのが〝熱中症〟です。
自分は大丈夫だろうと思っていても、条件次第で熱中症はかかる危険性があるものです。
熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができ、初夏や梅雨明け、お盆明けなど、気温が急上昇するときは特に危険です。
そんな暑さからの熱中症に負けないよう、熱中症対策を調べてみました。

・「水分」をこまめにとること
のどが乾いていなくてもこまめに水分をとり、スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

・「塩分」をほどよくとること
過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。
大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従うようお願いします。

・「睡眠環境」を快適に保つこと
通気性や吸水性の良い寝具を使ったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。

・「丈夫な体」をつくること
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。
体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。

・「冷却グッズ」を身につけること
冷却シートやスカーフ、氷枕などの冷却グッズを利用しましょう。毎日の生活で使えるものから夏の寝苦しさをやわらげるようなものまで、さまざまなグッズがあります。ちなみに、首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。

熱中症の危機を少しでも減らし、皆様が快適にすごせるように、ぜひ対策をしていただけると幸いです。
私も暑さに負けず、電話代行のサービスで皆様のお仕事のお手伝いをしていきたいと思います。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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