皆さん、こんにちは。
そろそろ梅雨ですね。
まだまだ慣れない新生活に奮闘されている方々も多いことと存じます。

かく言う私も日々、この電話代行の新しいお仕事に奮闘しております。
新しく覚えることが、どんどん増えるので、なかなか慣れるのに苦労しておりますが、
そろそろ慣れた、と言えることといえば、この“制服”かな~(笑)
広告の制服は旧バージョンで、今は新しい制服となっております。

やはり、制服を着ると、ちょっと緊張致します。きっと、それが良さなのでしょう。
物理的なONとOFFが、心理的なメリハリに繋がって。
一般的には、ストレスは全て悪いもの、という認識が強いですが、適度なストレスは体にも良く、健全な生活には必要不可欠なようです。

この制服の適度な緊張感とメリハリが、お電話をお受けする際の、“声や対応のハリ”にもつながっていればいいな、と思います。

ところで、このユニフォーム文化、一時は欧米化に押されて(何でもそうなのですが・・・)
“個性を殺している”などと“悪者扱い”をされていた時期もありました。
“Uniform”(動)=均一にする・同じ型にする、という意味からも想像がつきますよね。
その後、アメリカなどでも良さが認められ、制服導入が進められるようになり、逆輸入的な形で日本でも改めてその良さが見直されるようになったという訳です。

英語のユニフォームには、日本語にはない意味やイメージが存在します。
日本語で制服と言うと、学校の制服・仕事の制服といったイメージですが、英語で「ユニフォーム」と言うと、普通の制服の他、「軍服」そのものを指します。
“In Uniform”=軍隊に在籍している、という意味があります。

とりあえず私は、毎日の着る服に悩まなくていいので朝が楽で好きです。
仕事・学校・スポーツ・ポジションなどなど、世間には様々な形態のユニフォームが存在し、着たかったユニフォームに身を包むこととなった方々もいらっしゃれば、不本意なユニフォームに身を委ねることとなった方々など、人生色々かと存じます。

短期的なものであれ、長期的なものであれ、それが人間の絶対的な価値ではないのですから、
あまり落胆に身を委ねて頂きたくはないです。

どんな境遇でも、前向きに自分らしく頑張っていらっしゃる姿というのは、とても素敵なものです。
それが、その人の真価なのだと思います。

もちろん、私は大好きな制服に身を包ませて頂いております(笑)
姿をお見せする仕事ではありませんが、緊張感があると背筋も伸びますし、背筋が伸びると発声もよくなりますし、お電話の対応にもプラスになっていると思います。

英語のお電話もお受けしておりますので、是非CUBEへご依頼下さいませ。
お待ちしております!

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