皆様こんにちは。
寒さも深まってまいりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
気温が低くなり空気が乾燥してきますと体調を崩しやすく、特に電話代行などの声を使うお仕事をされている方などは気を配る時期ではないでしょうか。私などは喉の痛みを感じたときのために蜂蜜を常備しておりますが、業務上座りっぱなしのことが多く、運動不足が気にかかっております。
そこで最近は健康のために、学生の頃以来全くしていなかった筋トレを再開致しました。
といっても、腹筋やスクワットを十数回程度するようなささやかなものではございますが、日ごろの運動不足がたたり、開始したばかりの頃は筋肉痛に悩まされました。筋肉痛になったときは筋肉が炎症を起こしているため、無理をせず体を休めることが大切と聞きますが、私の場合ですと休み続けているとそのままやめてしまうのではないかと不安になってしまいます。日常生活にも支障が出ますし、一刻も早く筋肉痛を改善したいものです。

では、筋肉痛はどうすれば治りが早まるのでしょうか。
冷やすと良い、または温めると良い、ストレッチをするのが良い、なども耳にします。
冷やすことと温めることは正反対なのに、なぜどちらも良いと言われているのでしょうか。
今回はそんな疑問を解決すべく、私なりに調べてみたところ、それぞれ効果的な場面があることがわかりました。

まず冷却が効果的な場面としては、運動直後や傷みが強いときです。
単純に冷やすことで痛みが麻痺する効果の他に、筋肉の炎症を抑える効果が期待できるようです。
いわゆるアイシングというもので、運動して熱を持った筋肉を冷やすイメージですね。

次に温める場面ですが、運動から数日経ち痛みが和らいできた頃や、体の重さやだるさが残っているときに効果的だそうです。
また、ストレッチや軽い運動も同様に体を温め、筋肉痛で固まった筋肉をほぐす効果が期待できます。
筋肉痛を早く治すには温めて血流を良くし、新陳代謝を促進することが効果的ですが、運動直後に温めてしまうと、血管が広がり痛みが増してしまう恐れがあるので、冷やす時・温める時の順番は間違えないようにしたいですね。

継続は大切ですが、健康のために運動を始めても、無理な運動で体を痛めてしまっては本末転倒です。
無理をせず適度に休みながら運動し、時には体が訴える不調や痛みに耳を貸してあげることで、本当に体を思いやることができるのではないかと考えております。
私も自分の体に気を配りながらトレーニングを続け、常に万全の体調で業務に臨めるよう努力していきたいと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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