気付けばすっかり秋真っ盛りですね。
オフィスワークをしているとなかなか運動する機会がないので、この季節になると毎年「今年こそスポーツの秋だ!」と意気込んでみるのですが、秋が過ぎたときに気づくのは「今年も食欲の秋で終わってしまった…」ということです。
皆様はどんな”秋”を過ごされる予定ですか。

さて私も気づけばCUBEの一員として、入社2年半の月日が経ちました。
もう2年半、やっと2年半。
正直どちらの気持ちなのかはよくわからないのですが、入社したての頃のことは今でもハッキリと覚えています。
そして、最近では後輩の数の方が多くなり、今年の春からは新人を指導する立場となりました。
日々、緊張しながらも一生懸命に電話を取る姿を見ていると、自分が新人だったときを思い出し、懐かしい気持ちが蘇ってきます。

そして、皆とても一生懸命に業務に取り組んでくれています。
早く一人前になろうとしているんだなと思わせるようにしっかりと質問を投げかけてくる姿、時にはミスをしてしまいそれでも頑張って立ち直ろうとする姿、なぜミスに繋がったのかをきちんと追究し改善しようと前に進もうとする姿に、指導する立場である私が感銘を受けています。

電話応対はつねにお電話をかける者と受ける者、1対1であることがほとんどです。
CUBE電話代行サービスにおいても、新人がお電話を取る際、指導係が横に付くとはいえ、1人で応対にあたります。
慣れていくと指導係も横に付きっきりではなくなり、いよいよ1人で全て判断しての電話応対となります。
では、なぜ1人での対応になるのにチームワークがあるのか、と疑問に感じられる方もいらっしゃると思います。
CUBEでのチームワークは主に、精神面でのサポートを担っています。
お喜びのお電話を頂くことはもちろん、辛辣な言葉を受け止めなければならないお電話をお取りすることもあります。
そういったときに「クライアント様のため」にプラスして、「一緒に頑張れる仲間がいる」ことは、頭で考える以上に大きな励みとなります。
そうした支えにより、CUBEならではのお客様に寄り添った温かみのある応対が生まれるのです。

スタッフ一人一人に「CUBEの一員でよかったな」という気持ちを持ってもらえるところからコツコツと、またその結果がクライアント様の大切な1本のお電話に繋がるよう、私自身も精進してまいります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。