電話代行のお仕事は喉が命です。オフィスにはたくさん加湿器が置かれているのですが、それでも喉が乾燥するのを感じます。
お電話の最中に声がかすれてしまうと声のトーンも下がりますし、咳が出てしまっては相手の方も驚いてしまいます。
CUBE電話代行サービスに入社して初めての冬なので、喉の乾燥に戸惑っています。

そこで、喉のケアには何が良いのか調べましたので、ご紹介させていただきます。
まず、喉を痛める原因は、やはり乾燥によりウィルスに感染してしまうことです。
風邪の時期になるとマスクをされる方も多いかと思いますが、実はマスクには風邪の菌を人に移さない効果はありますが予防の効果はあまりありません。

ただ、マスクの内側が吐く息によって湿度が保持されるため、喉の潤いを維持することができます。
また、喉を温めることも良いそうです。寒い日はマフラーを着用される方も多いかと思いますが、体温を保つことで喉が乾燥しにくくなるそうです。

では、喉が痛くなった時や、喉の乾燥を防ぐ食べ物をご紹介しようと思います。
定番のはちみつには殺菌作用と炎症を抑える作用があります。
はちみつの中の物質「グルコースオキシターゼ」という酵素が強い殺菌作用を発揮して、荒れた喉の痛みもとれるそうです。直接食べてももちろん効果はありますが、【ぬるま湯+はちみつ】で、はちみつ水を作ってうがいをするのも効果があるそうです。

こちらは意外ですが、マシュマロも効果があるそうです。
テレビで紹介されていたのですが、昔のマシュマロの原料はアオイ科の多年草で、根に粘液質の高いでんぷん質があり喉に良いとされてきたそうです。
ですが、最近のマシュマロの主な原料はゼラチンだそうです。ただ、ゼラチンも喉の炎症を覆って痛みを緩和する効果があるそうで、喉のケアにはいいとのことです。3~4個で良いらしいので、休憩中のおやつとして食べても良さそうです。

反対に、カフェインのある飲み物は体から水分を出してしまうので喉が乾燥してしまいます。
また、チョコレート、牛乳、ヨーグルトは喉に膜を張ってしまうそうなので、お仕事でお話をされる前等は控えた方が良いかもしれません。

咳をすることも喉を傷つけてしまいますのであまり良くないそうなのですが、生理現象なので我慢するのは難しいです。
ですので、咳をしないように休日でもしっかりケアをしていきたいと思います。

今後もより良い受電応対が出来るよう、日頃のケアも心がけてまいります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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