皆様こんにちは、朝夕すっかり涼しくなり過ごしやすくなりましたね☆
秋の気配を感じるこの頃ですが、私にとって秋といえば食欲の秋!
暑い夏はあまり食欲もなく素麺などのさっぱりしたものや、冷たいアイスなどを食べていましたが、涼しくなると食欲も出てきてお肉や季節のお野菜などを使い「お料理しよう」という気持ちになります。栄養のバランスを考えながらお料理するととても楽しいので、お休みの日などは自炊するように心がけています♪

 さて、最近あった英語での受電について少しお話したいと思います。
受電時にお電話口の方の【社名・お名前・ご用件】などをお伺いした後、どのような対応をするのかはクライアント様によって異なり、ご契約時にご指示頂きます。
日本語のお電話だと「折り返し」や「応答後転送」といった対応が一般的ですが、英語でのお電話の場合、お電話口の方が海外からお電話されているという状況も多くございます。
そうなると時差などの関係上、折り返しの対応が難しいという場合があります。
ご対応としてクライアント様より「英語でお電話があればメールをお送り頂くようご案内してください、内容を確認後メールにて返信します」といったご指示を頂くケースも少なくありません。

 例えば、『サイトのお問い合わせフォームよりメールでお問い合わせ下さい』というご案内は英語にすると、『Please send us an e-mail in the inquiry form of our website』になります。
メールでご連絡を頂く場合「メールアドレスを教えて」「メールが送れない」「エラーで返ってくる」というお電話を頂くこともございます。
その際はお送り頂くクライアント様のメールアドレスをお伝えしたり、別途料金にはなりますがお問い合わせを頂いた方のメールアドレスのお聞き取りも行い、柔軟に対応しております。

 メールアドレスをお伝え・お聞き取りする際に日本で通じる記号が英語では通じないことがございます。
例えば、【@】は日本だと「アットマーク」と言いますが、英語では「at symbol」と言います(「at」や「at sign」 でも通じるようです)。
その他、【.】は「period」(「dot」でも通じる)、【-】は「hyphen」、【_】は「underscore」で「アンダーバー」という言葉は和製英語だそうです。

 日本にはフライドポテトやドライヤー、ホッチキスなどの一見英語じゃないの?と思うような和製英語がたくさんあるので英語なのか日本語なのか分からなくなる時もありますが、普段から正しい英語を使うように意識していこうと思いました。
簡単なことでも受電対応に活かせる事は少しでも多く学び、スムーズに対応出来るよう努めていきたいです。

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