まだまだ暑い日が続いていますが、気が付けば夏も後半。
少しは、夏らしく海や山に出かけたい気持ちもありつつ、今年の夏は相変わらず続く外出自粛…を口実に、酷暑に耐えられず、ほとんど室内で過ごしています。

去年は、夏フェスなどのイベントにも行ったような記憶もありますが、遠い昔のように感じてしまいます。
今年は、あらゆるイベントが次々と中止になり、あっという間に半年以上が経ったのが不思議な気持ちです。

今年の始め頃は「年が明けたら…」、春頃には「夏になったら…」と思いながら、コロナウイルスが落ち着くのを待っていましたが、参加予定のライブやチケット争奪戦になるはずだった舞台も中止になってしまいました。
残念ですが、気長に来年以降の予定を妄想しようと思います。

私自身は、CUBE電話代行サービスに入社してから、最初の夏を迎えました。
今年はCUBEでは、お盆の週のうち木曜、金曜が休業日で、月~水曜日は通常通り受電をしていました。

お休みをされている企業様が多く、お電話は少ないのではと予想していましたが、思っていたよりもお電話が多かった印象です。

もちろん、この期間中はお休みを取られているご契約者様も多数いらっしゃいました。
ご契約者様が夏季休業期間中にお電話があった場合の対応につきましては、CUBEより事前にご確認させていただいております。

例えば、「○日まで夏季休業中のため、△日以降に折返しご連絡させていただく」旨をご案内したり、あるいは「△日以降に改めてご連絡をしていただきたい」旨をお伝えしたりする等のご対応が大半です。

また、お電話対応後にもご指示頂いた方法での受電報告(メール報告など)をさせていただきますので、取り急ぎの受電確認も可能です。

その他、オプションにはなりますが、CUBEスタッフで受電せずに、休業期間中である旨をご案内する音声アナウンスを流すという方法も可能です。

CUBEでスタッフが受電した場合、休業中であることをお伝えしても「どうしても連絡を取りたい」とご希望される方もいらっしゃいます。
これはメリットでもありデメリットでもありますので、受電か音声アナウンス、どちらが良いかはご契約者様のご判断次第にはなりますが、選択肢としてご検討いただけましたら幸いです。

来年の夏は、もっと気軽に外出出来るようになればいいなと思います。
今後ともCUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。