桜が例年より開花が早く、もう満開のところもありますね。桜が咲いて、新芽が芽吹いて、日本では4月が何かと「始まり」の季節なので、なんだかリフレッシュした気分になります。海外では、年度が9月で変わったりするので、日本人のこの「春」に対する思い入れは特別なものがあるのではないかな、と感じます。

 さて、今回は日本とアメリカのサービスの違いについて感じたことを、お話ししようと思います。
ちょうど少し前にアメリカに行く機会があり、短期弾丸旅行でNYまでひとっ飛びしてきたのですが、サービスの違いは一目瞭然だな、と感じました。
どちらがいい、悪い、というわけではありませんが、日本ではレジの向こうで同僚と話をして笑いながら、会計を済まされる、ということは稀だと思います。
所作や言葉遣いも丁寧で、その立ち居振る舞いも含めてサービスを提供している。という認識を共通で持っているように思います。

 アメリカでは空港のスタッフでさえ、商品はおもむろに袋に詰め、なんというか全体的に雑だな、と感じてしまいます。
ただ、これは日本人である私のフィルターにかかるからそう感じるのであって、何がスタンダードかと言うと、アメリカ式の方がごく一般なスタイルなのかもしれませんが…。
ただ、レストランなどに入るとまた、違った感覚になります。
チップで成り立っているので、とにかく何かと絡んできて、気にかけてくれるフレンドリーな店員さんたちはバラエティも豊かです。
日本では、みんなきっちりサービスは提供してくれますが、なんだか枠の中にはめられたサービスのようにも感じてしまいます。

 あるレストランでのワンシーンですが、私が娘を連れて家族でレストランに入ると、
“Oh my god!!She’s so adorable.”と満面の笑み、自分の子供に対するような包容力で話しかけてきてくれたと思ったら、”What’ your name?”と持っていたペンに付いていたキーホルダーのウサギさんで娘に話しかけて、娘も照れながら仲良しになっていました。
向こうでは、sweetieやbaby girlと言ったように、他人でも小さな子供を見ると、愛情を持ってこういった愛称で話しかけてもらえることが少なくありません。

 サービス業、と仕事の面で考えたとき、日本のサービスは一流でプロのおもてなしだな、と感じますが、海外のなんとも距離感の近い接客もなんだか好きです。どの国も一長一短な面が色んなところにありますよね。
 日本のサービス精神・おもてなしの心は称賛されることが多いですが、外国のいい面も取り入れて改善するのもまた、日本人の得意とするところなので、この絶妙にフレンドリーな接客も取り入れられたらいいのにな、と感じましたが、シャイな日本人にはハードルが高いかもしれません。

 ただ、「おもてなし」に正解はなく、心を込めて対応することがしいて言えば唯一の正解なのかもしれないですね。電話代行も声に乗せてサービスを提供しています。「心を込めて」クライアント様の大切なお客様に対応出来るよう心がけて参りますので、今後ともCUBE電話代行サービスを宜しくお願い致します。