皆様こんにちは。
早いもので2018年も折返し地点を過ぎましたね。時間がとても早く過ぎていくように感じますが、私だけでしょうか。
一日一日を大事にしたいものです。

さて、本日はデスクワークで起きがちな腰痛について書かせていただきます。
私ども電話代行のお仕事は、一日中ずっと座りっぱなしの典型的なデスクワークで、仕事中も事務所内を動くだけのことが多いです。
このブログを読んでくださっている方の中には、毎日そのような同じ状況の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、その中で慢性的な腰痛に悩まされている方もたくさんいらっしゃると思います。
かくいう私も最近、腰痛が起こることがあります。
腰痛が慢性化してしまうと、なかなか1日・2日では改善されないものです。また、集中力も欠けてしまうなど、持っている力を十分に発揮できないこともありますので、仕事に影響が大きく出てしまいます。

今回は、座りっぱなしでも腰痛にならない方法を調べてみましたのでご紹介したいと思います。
座っているだけで腰が痛くなってしまう原因として、座っている時の姿勢に原因があります。
たとえば猫背は、頭や肩が前に出て背中が丸まってしまっている状態の為、前に重心がかかりすぎてしまい、腰に負担が大きくなり腰痛につながっていきます。パソコンだけでなく、スマホを操作しているときにもなりやすく、仕事以外のプライベートな時でも腰を痛めつけていることになります。

また反対に、腰がそってしまっている姿勢も危険です。肩が後ろにきて胸が出ているので一見姿勢よく見えますが、正常なS字カーブではなく、背骨が不自然なカーブになっているため腰に負担がかかってしまうそうです。
上記のような姿勢になっている場合、改善することが有効な手段です。
ですが、姿勢というのはすぐに改善することは難しいかと思いますので、まず腰に負担をかけている悪い座り方を改善するのかいいと思います。

悪い座り方とは、
・背中が丸まっている
・脚を組んでいる
・斜めに座っている
・肩肘をついている

上記のような状態です。自然についついやってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに私は仕事中ほどんどしてしまっております・・・。癖がついてしまい、すぐにしないようにするにはなかなか難しいかもしれませんが、少しだけ意識し、改善を続けることが大事だと思います。

もし腰痛にお悩みの方がいらっしゃいましたら、実践してみてください。
少しでも皆様が快適にお仕事をして頂ければ幸いです。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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