CUBE電話代行サービスは、全国の会社様のお電話を代行しておりますが、大阪にある会社です。近頃、いわゆるインバウンドの観光客の方を良く見かけます。恐らく5年ほど前には無かったと思うのですが、大阪駅や心斎橋の商店街などで、英語と中国語と韓国語のアナウンスが流れています。個人としてはなかなか実感できませんが、やはり海外からのお客様に来ていただくことで、景気が良くなっていくのでしょうか。

大阪と海外からのお客様のお話と言えば、今は【2025年の国際博覧会の誘致】が話題です。6月14日にパリで松井知事が、関西の魅力をアピールするためにスピーチをされたそうです。その中でも特に、『三方良し』と言う考え方の紹介が素敵だと思ったので、抜粋してご紹介します。

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For centuries, the people of Osaka, Kansai have embraced the Japanese value of Three-way Win: meaning that business should not only benefit sellers, but also buyers and society as a whole.
何世紀もの間、関西、大阪の人々は『三方良し(3つの勝利)』と言う日本的な価値観を大切にしてきました。『三方良し』と言うのは、ビジネスにおいて 売り手だけが得をするのではなく、買い手と社会全体にも利益があるようにするべきだ、と言う考え方です。
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CUBEも『三方良し』の考え方が根付いた文化を持っています。CUBEが一番大切にしているのは、クライアントに喜んでいただくことです。クライアントに喜んでいただくには、電話をかけてこられるお客様を喜ばせる事が必要です。クライアントに喜ばれて初めて、CUBEの利益が上がります。また、クライアントが顧客に喜ばれ、会社が大きくなれば、世間のためになる良い会社が成長することになりますので、社会全体の役に立っているとも考えられます。

『三方良し』が上手く行っているためかどうかは分かりませんが、CUBEは皆様にお引き立ていただき、おかげ様で多数のお申込みを頂いております。対応の品質を高く保つため、現在は新規のお申込みを停止させていただいておりますが、英語プランのお申し込みは、引き続き承っております。英語対応可能な電話代行をお探しのお客様は、是非お問い合わせくださいませ。
 
国際博覧会のお話に戻りますが、大阪はフランスのパリと対抗して誘致を狙っています。海外の方からすると、大阪は日本の中でも知名度が低い都市だそうで、厳しい戦いとなりそうです。しかし東京、京都にも負けず劣らず、魅力的で愉快な街なので、ぜひここは頑張って勝ち抜いてもらって、さらに景気が良くなればいいな、と思いました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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