皆さまいかがお過ごしでしょうか。
体調を崩される方も多い季節かと思いますので、皆さまどうぞ体調にはお気を付けくださいませ。
私は先日動物園に行き、モルモットを撫でてきました。ふわふわしていて目がくりっとしていて、大人しくてとても可愛かったです。行く度に思いますが、小さい頃は動物園をただ単に満喫していましたが、大人になってからの動物園はただただ動物に癒しを求めてしまいます。今回もとても癒されました。また時間を見つけて行きたいと思います。

 話は変わりますが、最近はお客様にプラン内容をご説明する機会も増えてきました。私自身が理解を深めていないと、わかりやすくお伝えすることはできないと思うので頑張って勉強したいと思っています。
最近勉強したことは無条件転送と無応答時転送、話中時転送の違いです。転送元の番号から弊社に転送いただく際の設定は、大きくこの3つに分かれます。

無条件転送では、転送元であるクライアント様にかかってきたお電話は全て、クライアント様の電話では鳴らず、弊社にすぐかかるようになります。一方無応答時転送では、まずクライアント様でお電話が鳴り、繋がらなかった場合に弊社に転送され弊社にお電話がかかるようになります。(クライアント様のお電話で何秒鳴らすように設定するかは、お客様自身で決めていただくことができます。)話中時転送はクライアント様のお電話が話し中であった場合のみ弊社に転送されます。

この3つの中ですと、無条件転送か無応答時転送をお選びになる方が多いようです。無条件転送では転送設定を解除いただかない限りお客様ご自身でお電話を取ることはできませんが、無応答後転送ではお電話に出ることが可能な場合はご自身でお取りいただけるというメリットがあります。ですが、お電話を取ることができない際はその分お客様をお待たせしてしまうというデメリットもあります。

どの転送設定にするかはお客様のお好み次第です。もし電話代行を検討されている方がいらっしゃいましたら、参考にしていただけたら幸いです。何かご不明点があれば、お気軽にお問い合わせいただければと思います。すでによくご存知の方もいらっしゃったかもしれませんが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。