皆様こんにちは。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
2018年がやってまいりましたね。ついに平成も30年です。
元年生まれの方が三十路をお迎えになるところまでやってきました。
私にも元年生まれの親戚や知り合いがいますので、とても感慨深いです。
2019年にはとうとう元号まで変わってしまうのですから、事前にニュース等で聞いているとはいえ驚きです。
きっと元号が変わってからしばらくは全く慣れないことでしょう。
どんな元号になるのか楽しみでもありますが、元号の変更以降に生まれる人達から古い世代の生まれだと思われるようになるのが恐怖でもあります。
時の流れの早さは恐ろしいですね。

私事ですが、もうすぐCUBEに入社して2年になります。
当たり前ですが、後輩が続々と増えていき、いつの間にか社歴はすっかり先輩になりました。
最近は、教育担当者になる為の研修を月に一度受けております。
今は、主に自分自身を知っていき、その上で人の事を理解して行動するスキルを磨く事を学んでいる最中です。

先日の研修でもたくさんの事を行いました。
まず、自分が話をしているところを動画で撮影していただき、それを後から自身でチェック、気になるところをピックアップしました。
同時に別の人が話しているところを見て、その人の良いところと改善点を必ず何か挙げる練習も行いました。
自分の癖や人の癖を見ていると、電話代行の仕事とはいえ、見た目から話し方を改善していく事も大切である事を学びました。
また、トークスキルとしてPREP法(プレップ法)というものを教えて頂きました。
P:Point(結論)、R:Reason(理由)、E:Example(具体例)、P:Point(最終結論)の略で、物事を簡潔に話す為の技法です。
私は今回初めてこちらを知りました。
この技法で決まったテーマに沿って話をしてみたのですが、思った以上に一文ずつに内容を区切って難しいと感じました。
その反面、例文をPREP法に置き換えて聞き手側に回ると、聞く事が苦にならないシンプルな文になりました。
コミュニケーションを取る上で、話をしっかり聞いてもらうための簡潔さの重要性を実感したところです。

今後の業務において、自分から何かを伝える時は短く簡潔に伝える為にPREP法を駆使していきたいと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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