新人研修では、その都度様々な事を学ばせていただいております。
先日の研修では、自身の脳の思考の癖を認識する為に、「ハーマンモデル」というものを教えていただきました。
大きく4つの分類に思考の癖を振り分けて、自分の特徴を知るというものでした。
【WHAT】はデータ、【HOW】は工程、【WHO】は誰と一緒か、【WHY】は理由、の何を重視するかという分け方でした。

私は【HOW】のタイプだったのですが、何をするにも1から10まで説明してもらってようやく安心して力を存分に発揮できるような、「ルール大歓迎」というタイプだそうです。
解説を聞いていて、まさにその通りだなと思いました。
説明を聞いている時は、なんとなく理解をしているのですが、実行に移すとなると、その時に直面する細かい事が一つ一つ気になってしまって、丁寧ではあるのですが、問題が順番に解決するまでなかなか前に進めないタイプです。

また、【WHAT】と【WHO】、【HOW】と【WHY】ではほぼ対極のタイプだそうです。
コミュニケーションの実践研修で、対極の思考タイプの人を褒めてみるというのを行ったのですが、考え方の違いを実際の会話で実感できたのが、非常に面白かったです。

【WHO】や【WHY】はざっくり「あなたは素晴らしい」や「ありがとう」と端的に自身の事を褒められる事のほうが嬉しさを感じるそうです。
また、反対に【WHAT】や【HOW】は、「あなたが○○してくれたおかげです」や「あなたの○○な所が素敵」というように自分が行っている具体的な事柄を褒められる事に嬉しさを感じるそうです。

それを踏まえて対極の思考タイプの人を考えながら褒めるのは、難しさを感じました。
同じ所に集っているメンバーでも人はやはりそれぞれだと実感しました。
同じ言葉を投げかけても人によって感じ方は異なるという事を大いに学ぶ事が出来た研修でした。
電話対応でもこの概念を踏まえて、相手の方の話し方から、適切な応対が出来るようにスキルを磨いていきたいと思いました。