こんにちは。
9月の半ばになりましたが、まだまだ暑い日が続いております。
皆様、お盆休みはいかがでしたでしょうか。
私は今年の夏は、海にもプールにも行かず夏らしいことは全く行いませんでしたが、
いつも通り楽しく過ごしました。
残り少ない暑さにも負けずに頑張って過ごしていきたいです。

先日の研修で「報連相」を学びました。
皆様がご存知の「報告」「連絡」「相談」のことです。
「報告」、仕事の指示を受けたら、進歩状況にあった報告をできる限り後回しにせずに
行う。
「連絡」、報告と同じく迅速かつ、正確に行う。
TPOにあわせて情報ツールをうまく使い分ける。
文章での連絡については、連絡が滞っていないか相手に確認する。
「相談」、仕事の家庭で疑問点や不明点が出てきた場合または、ミスやトラブルが起きた時
一人で迷わずに速やかに上司に相談する。
とのことでした。

リーダーや先輩から指示をされたことは、忘れないようにメモを取り、都度報告をするようにしております。その際にはどの指示を早く行えばよいのかを考え実行しております。
連絡も同じく、連絡を行わないといけないことはメモを取り、その時にあわせて
口頭で連絡したり、付箋で連絡をしたりと行っております。
また、受電中や、書類作成時の相談は常日頃からするようにしております。
もちろん、ミスをしないようにする事が一番の目的ですが、相談した後の受電で同じような
内容があった際に自分で対処できるようになり、自分の成長にも繋がります。
これから、お申込みのことや契約のことなど仕事が増えてくると思います。
「報連相」を使う場面が今以上に増えると思うので、欠かさずに行いたいと思います。
また、「5W2H」も学びました。
「いつ、どこで、誰が、何をしたのか、なぜなのか」要件を押さえながらまとめる事の
大事さをお教え頂きました。
お伺いした後は必ず復唱し、自分の中で疑問点が残ったらそれを質問して解決して
実行するとのことでした。
自分の中で疑問点を解決しなければ、クライアント様にお伝えすることもできません。
お電話でお話しをしている方の言葉を受け止めるだけではなく、「5W2H」も考えて受電を
行いたいです。
視点を広くすると、視野になり、視野を広げると視座になります。
視座を言う言葉は初めて聞く言葉でしたが、相手の立場から物事を見ることだとお教え頂きました。
自分のことでいっぱいいっぱいになり、周りが見えていないことがよくあるので、
余裕を持って仕事をできるようになりたいです。

前の記事:
次の記事: