先日、久々に夫婦喧嘩をしてしまいました。
言い争っているうちに、相手はこんな風に感じていたのかと、分かったのですが、まだまだお互いの事を分かっていないなと感じました…。
普段コミュニケーションは取っていましたが、自分の気持ちを改めて伝えるという機会は少なく、親しいからこそ出来ていない部分もあるかもしれません。
コミュニケーションといえば、先日研修の機会がありラポールというものを学びました。
信頼関係という意味で、このラポールを築けると私のことを見てくれている、分かってくれていると安心感や親和感が生まれます。信頼と聞くと一般的には約束や時間を守るといったことを考えてしまいますが、ラポールというのは経験や理屈によるものではなく、生理的なものに近い考え方で、比較的自然に形成されるものです。

手法としてよく使われるテクニックが4つあります。

手法①:ミラーリング
相手のしぐさや姿勢を鏡に映したように真似る方法。
例えばカフェでコーヒーを飲みながら話す際に、相手がコーヒーを飲み始めたら、
自分もコーヒーを飲むといった事です。

手法②:ペーシング
相手の話し方やリズムを合わせる方法。
相手がゆっくり話すなら、自分もゆっくり、早口なら早口で話すといった事で、
話をよく聞きながら、相手を観察してリズムを把握します。

手法③:キャリブレーション
相手の心理状態を言葉以外の姿勢や呼吸、表情、声のトーンなどで認識する方法。
例えば相手が疲れている時は言葉で「大丈夫」といっても声や表情で分かります。
その様なサインを読み取り、声をかけることで相手は信頼感を持ってくれやすくなります。

手法④:バックトラッキング
相手の言ったことを自分も改めて言う、いわゆるオウム返しの方法。
すこし言い方を換えたり、ポイントをまとめて言い返したりと自然に行なうことで、
相手の話を聞いていて、受け止めていることを伝えることが出来ます。

改めて普段の自分のコミュニケーションを思い出すと、自然とやっていることもあったのですが、夫婦間では馴れ合いになり、きちんと出来ていなかったと感じました。
仕事面では、電話対応で間違いをしないためにオウム返しのように復唱確認を行なっていますが、それも印象アップに繋がっているのだと改めて感じました。
他にも相手の話のペースに合わせたり、お声の様子で判断をして対応を変えたりと応用出来たらと思います。まだまだ勉強中ではありますが、今後も様々なテクニックを学んで、より良い応対が出来るよう努めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。