さて、新年度が始まり、早1ヶ月が経ちましたね。
ゴールデンウィークが終わり初夏の訪れを感じるこの頃、新しい職場には慣れたでしょうか。
私も少しずつ英語でのお電話対応や電話代行というサービスの仕事にも慣れたかと思うのですが、やはりまだまだ失敗が尽きません。

成長には切り離せないものと分かっていても、やはりミスをした日は気が沈んでしまいますね。
それでも最近はようやく切り替えが上手になったような気がします。

皆さんは「レジリエンス」という言葉をご存知でしょうか。
レジリエンスとは「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」を意味します。

フェイスブックの女性COO シェリル・サンドバーグさんの書著「Option B」では、ご主人を亡くされた彼女が、どのように苦難に適応していったかのかが描かれています。

「Option B」とは‘次善の選択‘を意味し、「最良の選択肢(Option A)」が選べなくなったとき、その逆境からどう回復すればよいのか。

もう一人の著者であるアダム・グラント(心理学者)はレジリエンスの量は予め決まっておらず、自分で鍛え上げることができる、と語っています。

その上で、「3つのP」が苦難からの立ち直りを妨げるとされています。
① Personalization(自責化):失敗してしまったのは全て私の責任である
② Pervasiveness(普遍化):この失敗が私の人生において、大きな失敗である
③ Permanence(永続化):こんな気持ちがずっと続いてしまう

誰しも、ミスをしたときに一度はこんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
かくいう私も、以前は①~③の負のループの中にいました。

何か失敗したときは「ミスは私が気を付けていなかったため起こってしまった。こんなミスをしてはこの先の人生が真っ黒になる。こんな気持ちがずっと続いてしまう。」と何日も思い続けていたのです。
実際は1週間も経てば忘れてしまっていましたが(笑)

もちろん失敗をしてしまったときに反省をし、改善をしていくことは大切です。
しかし、必要以上に思い悩んでしまい、時には体調を崩してしまうことは決して自身を労わることにはつながりません。

重大なことでも、些細なことでも、ミスをしてしまったときは一度「自分ひとりのせいではない、すべてではない、ずっとではない」と心の中で唱えてみてはいかがでしょうか。
きっと皆さんの重たくなった心を少し軽くしてくれると思います。

私たちCUBE電話代行サービスも、皆さんにとってのそんな存在になれれば幸せです。