人によって時間の流れ方が違う様に、仕事を進めるうえでタイミングやさじ加減も人それぞれ違います。
しかし、仕事においてはできる限りお客様に合わせていかないといけないと思います。

例えば、先日ご年配の方とお電話でお話しをしている際に、急いでらっしゃるご様子でしたので、こちらもつい早口になってしいました。
しかしながら、「速すぎて何を言っている分からない。」と案の定、
ご指摘を受けました。

緊張・焦りは時には必要ですが、やはりそれはお客様にそれは伝わってしまうと改めて気づきました。
お客様が金銭を払ってでも私たちのサービスを利用したいと思って下さっている。
その中で最良の対応をさせて頂くのが仕事です。

その一件があって以来、速さにおいてもお客様の様子を伺いながら、
注意して、対応をさせて頂く様に意識をする様になりました。
タイミング、速さ等のさじ加減等が難しいと感じますが、一刻でも早く、お客様のご要望に応じた対応ができる様に努力して参ります。