本日もCUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

突然ですが、皆様は、身近なAIというと、どのようなものを思い浮かべますか?

携帯電話等に搭載されている音声アシスト機能や、お掃除ロボットなどは、
実際に利用されている方も多いのではないでしょうか。

最近では、AIで出来ることが飛躍的に増えており、
近い将来、日本の労働人口の49%が就いている仕事は、
人工知能やロボットに代替可能になるとも言われているそうです。

電話対応においても、AIで完結出来る内容と、そうではない内容があって、
例えば、Yes/Noだけで判断出来るような内容であれば、AIでも対応が可能です。

しかし、AIは対複数を想定したサービスであるという特性上、
相手の状況に応じて柔軟に対応したり、言葉の奥にある感情に目を向けたりすることは出来ません。

そのため、クレーム応対や、臨機応変な判断が求められる応対については、
AIには、難しいのではないでしょうか。

弊社CUBE電話代行サービスでは、
基本的には、ご指示内容に忠実にご対応させていただいておりますが、
時には、イレギュラーな判断が必要になる場面もございます。

本日は、これまで実際に行なった対応例をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。

■例①:法律事務所の場合 【基本応対:離席応対】

裁判所から「電話会議の予定時間を過ぎていますが、先生と連絡がつきません!」と電話が入った。
予定の時間を過ぎていると仰っているので、
通常通りの折返しの対応では、時間も手間もかかってしまう・・・
対応が遅れると、契約者様の信用問題に関わってしまうかも・・・
⇒そのまま契約者様へお電話をお繋ぎした方がスムーズと判断し、
その時に限り、『応答後転送』にて対応した。

■例②:リフォーム会社の場合 【基本応対:外出応対】

ご依頼をご検討中の方より、
「今、そちらから電話があったのですが、出られませんでした。」とお電話が入った。
『今』お電話があったと仰っているので、
通常通り、「外出している」とお伝えすると不自然に感じられてしまう・・・
⇒『離席応対』をし、再度、折返しする旨をご案内した。

もちろん、ご指示内容に無いことを勝手にお答えすることはございませんので、
ご指示内容に矛盾しない範囲での対応にはなりますが、
なるべくお電話口の方に不審感を与えないよう、工夫して対応しております。

電話代行サービスの導入をご検討いただいている皆様の中には、
『電話代行を利用していることが、お客様や取引先にバレないだろうか…』と、
不安に思われている方もいらっしゃるかと思います。

弊社CUBE電話代行サービスでは、
全スタッフが、各クライアント様の一員として、細心の注意を払いながら、
日々の受電に対応させて頂いておりますので、ご安心くださいませ!

弊社の電話代行サービスの内容について、気になる点やご不明点がございましたら、
些細な事でも結構ですので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!

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