こんにちは。今回は、イントネーションやアクセントについてお話します。
私は、生まれてからずっと大阪で育ちました。ずっと関西で過ごしてきた私にとってイントネーション、アクセントについては深く考えたことはありませんでした。
この電話代行のお仕事をするにあたり、クライアント様は全国にいらっしゃいますので、様々な地域の方とお話しする事が増えました。

最初の頃の受電では、無意識に関西弁になっている事が多く苦戦しました。
先輩から指導を受け、長く説明をする場面などでは特に意識して標準語でお話しするよう気をつけています。
何気なく過ごしている日常では、イントネーションをそれほど気にした事はなかったのですが、自分がいかに普段関西弁で話をしているかを痛感しました。
また、私自身も地方の方からのお電話で普段聞き慣れている言葉であっても、イントネーションやアクセントが違うだけで全然違う言葉に聞こえる事がありました。

この機会にアクセントについて調べたので、ご紹介させて頂きます。
日本語のアクセントには大きく分けて4種類あります。

①頭高型 (読み:アタマダカガタ)・・・最初の音が高く、以降の音は下がる
                  後ろにつく助詞も下がったまま
                  (例)ネコ(猫)、ミドリ(緑)

②中高型 (読み:ナカダカガタ) ・・・最初の音は低く、以降の音が高くなる
                   単語の終わりでまた低くなる
                  (例)ノミモノ(飲み物)、ミズウミ(湖)

③尾高型 (読み:オダカガタ) ・・・最初の音は低く、以降の音は高いが、
                  後ろに続く助詞が低くなる
                  (例)イモウト(妹)、オトコ(男)

④平板型 (読み:ヒライタガタ) ・・・最初の音が低く、以降の音が高くなる
                  後ろにつく助詞も同じ高さ
                  (例)サクラ(桜)、ミズ(水)

この4つの型を理解していれば間違えることは無いのですが、基本の法則として一つの単語に高くなる箇所は一カ所で、一度低くなったら高くなることはないそうです。そして1拍目と2拍目を比べてみると必ず高さが違います。これらの4つの型をしっかりと押さえれば、日本語のアクセントは違和感なく美しく聞こえます。

このようにきちんしたアクセントで話すトレーニング方法として、言葉に音階の「ド」と「ミ」を当てはめていき、低い音を「ド」、高い音を「ミ」とすると、正しいアクセントで話すことが出来ます。

イントネーションやアクセント1つで相手に伝わる事が伝わらなくなってしまう事がある為、今後も最善の注意を払い、正しい発音でお話しするように努めて参ります。